ROD & KUSTOM
Category : ROD & KUSTOM
« PEOPLE/FRIEND | BLOG TOP | SHOP INFO »
SUEDE PALACE MOVIE
先日おこなわれた、グラン・ナショナル・ロードスター・ショーの
中のスェード・パレスの模様を撮影した動画がYou Tubeに
アップされていたので、ここでも紹介させていただきます。
Check it out!!
FUCKIN' KOOL HEARSE
ハース(霊柩車)というジャンルのクルマは、カスタム王国アメリカ
の中でも、かなり独特の位置づけといえます。
というのも、やはりその使用目的は「亡きがら」を搬送するためのク
ルマですからねー・・・。
ただ、そこは「変わり者王国」のアメリカでもあるため、ちゃんとハ
ースの愛好者というのは存在しています。
これは以前書いた事もあると思いますが、ワタシは個人的にはチョッ
パーズたちが乗る「鬼トラディッショナル」なロッド&カスタムも良
いとは思うのですが、やはり変な趣味なのでカイザー・ヘンリーJと
か、ハドソンとかハースとかの方が大好物だったりします。
そんなハースの中でも、一番好きなのが1959年キャディラックベ
ースのハースなのです。
1959年キャディラックといえば、クルマが詳しくない人でもカス
タム・カルチャー・ナウに来た事が一度でもある人ならわかるはず。
そう、カスタム・カルチャー・ナウの会場である、グッゲンハイム・
マフィアの店内に飾られている、ピンク色の巨大な自動車。
あれが、1959年キャディラックなのです。
あのとんでもなく大きいクルマが、さらにストレッチ(延長)されて、
ハースとしてカスタムビルドされてるんだから、ほんとシビレちゃい
ます。
実はそんな、1959年キャディラックベースのハースの実写を先日
アメリカのカーショーで見てしまったのです。
これです。
フロントからの図。
リアからの図。
リアのクローズアップの図。
どうですか??ヤバくありません??
特にこのリア回り。
50年代のクルマの中でも、最大なテールフィンのはえたハースです
よ。
また、テールにかけてせり上がって行くルーフのデザインなんかも最
高です。
ワタシは今のザ・プッシー・ワゴンもそうなんですが、ステーション
ワゴンという形のクルマが大好きで、そういった観点から見てもハー
スというのは、完全に形状としてはステーション・ワゴンですから、
かなりアリなんです。
このハースなら、ロングボードでも余裕で入るだろうし、ワタシの背
丈なら余裕で寝る事もできます。
あと、全身メタルフレイク&キャンディのフレイムスをペイントした
らクールですよねー。
まぁ、真剣に買おうとかはハナから思ってませんが、こんなハースを
見て妄想にふけって楽しむというのも、十分アリだと思います。
想像するのは、タダですからね。
ちなみにこのハース、当時たったの128台しか創られなかった内の
1台だそうです。
128台って、すんごい希少ですよねー。
今、一体何台が現存してるんだろう???
たぶん、50台くらいなのかなー・・・。
とにかく、妄想はつきません(笑)
ワタシの想像力を異常にかき立ててくれる、1959年キャディラッ
ク・ハースでした。
MOONEYES CRUISE NIGHT
ただいまー。
ここのところ、連日午前様帰宅のワタシです。。。
きのうは、パンプキン・サリーの佐藤さんや、C−10オーナーの井
上さんたちと久しぶりにムーアイズのクルーズナイトに、行って来
ました。
ワタシの記憶がたしかなら、最後にクルーズナイトに行ったのって、
去年の2月以来ですか・・・。
いつもながら、時が経つのは早いものです。。。
それにしても昨晩は、あったかったなー。
いつもの格好(短パンにTシャツ)で、夜ウロウロしてても全然寒
くないどころか、ちょっと撮影するのに歩いてたら、汗ばんでくる
ぐらいでした。
さて、それでは、きのう撮影した写真をランダムに載せて行きまし
ょう。
HERE WE GO!!
なかなか夜に撮影する機会がないので、色々撮っちゃいました♪
AFTER & BEFORE??
キラーズの南條くんも来てました。またカスタム・カルチャー・シティ
でお会いしましょーう!!
井上さんのC−10と佐藤さんのワイルド・キャット。
タイプ2とモデルA。
FORD、FORD、CHEVY・・・。
時田くんのキャディと佐藤くんのモデルT。
BEAUTY FORD.
WILD CADY!!
とまぁこんな感じで、けっこうたくさんのクルマが来てましたよ。
次回は12月なのかな?
その頃はさすがに、寒いだろうなー・・・。