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おとといのカスタム・カルチャー・ナウで、ワタシはトモクニくんが
出展してくれたスケートデッキをゲットしました。
トモクニくんといえば、エアブラシがガッツリと入ったベースボール
キャップなどを以前はＫ．Ｋ．ＮＯＷに出展してくれたりしていたの
ですが、今回は趣向が変わりこのようなフェティッシュ系なイラスト
が入ったスケートデッキを出展してくれたのです。
これ全部、オリジナルペイントですからね・・・。
実物を見るとたしかにペイントされた物だという事がわかるのですが、
それでもちょっと遠目に見るとまるで「印刷」のようなのです。
すごい！！
スタート金額は２０，０００円。
オリジナルの作品と考えれば、実に安いものです。
ワタシは運良く、スタート金額でゲットできました。
ラッキー。
しかもこれ、表にはすでにデッキテープが貼ってあり、後はトラック
を組めばいつでもＧｏ ｔｏ ｓｋａｔｅできるのです。
世界にたった一本の、トモクニオリジナルアート入りデッキ。
近日デビューです。
本日無事に、今年最初のカスタム・カルチャー・スクールが終了しま
した。受講生のみなさん、楽しんでいただけましたでしょうか？
今回遠い方は、なんと青森からこのワタシたちのカスタム・カルチャ
ー・スクールに参加するためにわざわざお越しいただき、本当にあり
がとうございました。
今回は、Ｍｒ．Ｇのピンストライプスクールも、ワタシのセミナーも
２０名近い方が受講していただき、ひじょうに大盛況でした。
まぁ、内容がスクールですから、ただたくさん人が集まって賑やかな
らいいって訳でもありませんが、それでもやはり多くの人たちに受講
していただけるという事は、ワタシたち講師陣も気合いが入るという
ものです。
これからも、より楽しく学べるようにワタシたち講師も精進していき
ますので、ぜひ次回も参加お待ちしています。
それでは、本日の模様を簡単にですが写真でリポートしていきたいと
思いますので、ご覧になってください。
いつものように挨拶を終え早速実技を指導するＭｒ．Ｇ。
そんなＭｒ．Ｇ先生の実技を真剣に見入る生徒さんたち。
さあ、それでは実際にピンストライプを引いてみましょう。
みなさん上手です。
希望者のみ受講できたゴールドリーフの講義は後ろの特設テーブルで
おこなわれました。定員の６名があっという間に揃っちゃいました。
最後に生徒さんたち全員で、Ｍｒ．Ｇ先生を囲んで記念撮影。みなさ
んお疲れ様でした。
あっ、ちなみにワタシのセミナーを受けてくれた生徒さんたちとのグ
ループショットは、うっかり撮り忘れてしまいました。
参加してくれた方、すいません。
また次回、撮らせてください。
このように、ひじょうに有意義な時間だったカスタム・カルチャー・
スクールでした。
さあ、明日はカスタム・カルチャー・ナウ・チャプター７ですよ。
開場は午後２時から。
たくさんの方たちとお会いできる事、楽しみにしています。
See you tomorrow!!
KUSTOM KULTURE NOW-Chp7
INFO HERE↓
シェパード・フェリー、Ａ．Ｋ．Ａ ＯＢＥＹが逮捕されたそうです。
容疑は、「落書き」。要はタギングですね。
あれだけ名前が売れても、いまだストリートでも活動してるんですね。
普通、名前が売れたり、有名になったりすると、天狗になったり、保
守的になったりするのが世の常なのに、彼は今もストリートに出てた
んですね。
逮捕されたという事は決して肯定できないけど、今もストリートで活
動してるってところはすごく「いいな」と思いました。
そういえば、この間ロバート・ウィリアムスをインタビューした時も、
「オレは力強い絵が好きなんだ！」って、吠えてましたねー（笑）
年齢的にはもう、決して若いという部類には入らないと思うのですが、
精神はまったく老いてないなと感じましたね。
それにしても、ほんとロバートさんとの話はいつもワタシには超エキ
サイティングです。
それはやはり、彼が時代を創って来た人だからなんでしょうね。
お世辞抜きで、ワタシの中では話をしてエキサイティングなのは、ア
メリカ人の中ではロバートさんがベストワンです。
そして日本人では、シゲさん。
とにかく、偉大な先人たちの話というのは、本当に勉強になります。
明日、江東区清澄にある小山登美夫ギャラリーにて、マーク・ライデ
ンのアートショー「ザ・スノーヤク・ショー」が行なわれます。
本人もすでに来日していて、明日のレセプションにも登場しますので、
マーク・ライデン好きな方はぜひ足を運ぶといいでしょう。
今回は友人であり、ＢＵＲＮＯＵＴを取り扱ってくれている、サンフ
ランシスコのラスト・ガスプの２代目社長コリン・ターナーが、マー
クの通訳兼ガイドとして一緒に来日しているので、彼に久しぶりに会
えるのも楽しみです。
ドレスコードは、白いファー着用だそうです・・・。
申し訳ありませんが、そんな物は持ってません・・・（苦笑）
小山登美夫ギャラリーといえば、ジェイソン（ジェイソン・テラオカ）
のショーもおこなわれた事のあるギャラリーで、ウエッブを見る限り
ファインアートやコンテンポラリーアートなどのジャンルを主に取り
扱うギャラリーのようですね。
アメリカ的に言えば、ポップ・シュールリアリズムでしょうか。
ぜひこういったギャラリーで、ガッツリ、ゴリゴリのカスタム・カル
チャー的なアートショーや、おもいっきりロウブロウ、そう巨匠ロバ
ート先生のソロショーなどをやっていただけると、嬉しいんですけど
ね・・・。
無理でしょうけど・・・（笑）
まぁ、明日はまったりとマーク・ライデンを楽しんできます。
