下の記事でグリムの事を紹介した文章の中で、「グリムと言えば、
今や関西地区だけでなく、海外からも高い評価を受けているアーテ
ィスト」と書きましたが、ちょうどそれを具体的に示す物があった
ので、ここで紹介しますね。
それは、来月にドイツのボトロップで開催される、「BOTTROP
2007」 のフライヤーデザインに、グリムが起用されたという事で
す。
画像をクリックするとショーの
告知ページへとジャンプします。
主催はインテーク・マガジンのマイケルです。
彼は昨年も、ワタシ、Mr.G、グリムをショーに招待してくれた人物
で、今年もさらに「2名追加していいよ」と言ってくれたので、去
年行ったワタシたち3名と、マコトとWISHを追加した、合計 5
名を招待してくれたのです。
そんなショーのフライヤーに、グリムが見事起用されたのです。
主催のマイケルは、地元の友人いわく「リアルフーリガン」と言わ
れてるくらい、やんちゃな感じですからね〜。
そんなマイケルは、グリムの絵がなかなかお気に入りのようなのです。
今年はさらに、アメリカ人アーティストたちも増加されていて、昨年
やはりワタシたちと行動をともにした、ダグ・ドアー。そして新たに
ジミーCとディナ、スクラッチというアーティストが招待されている
そうなのです。あと、トロフィー・クィーンのジェニーも急遽行く事
になりました。
いや〜〜、楽しみですね〜〜。
その前に、5月のアメリカツアーも気合いで頑張らないと・・・。
いや、その前に、出発前の日本の仕事を片付けないと・・・。
人生楽ありゃ、苦もあるさ、って感じですか・・・。
がんばろっと。
とまぁ、そんな感じで、グリムは海外でも人気があるという お話しで
した。