June 27, 2008
RUSTY,RUSTY,RUSTY!!
突然ですが、みなさんこれなんだと思いますか??
この粉は一体なんなんだ!?
実はこれ、ワタシのザ・プッシー・ワゴンのドアの内側にたまって
いた「錆」の粉なのです・・・。
先日もお伝えした通り、ゴーストがヨレヨレのカビカビになったド
アの内張を外して行ってくれたおかげで、ドアの内部が良く見える
ようになりました。
で・・・。
見えるようになったら、つい覗きたくなってしまうのが人情っても
のです。
今日久しぶりにまた雨がやんだので、ドアの内側をそーっと覗いて
みると・・・。
なんと約2cm程度、雨の水が溜まっているではないですか!!!
「ウオッ!?」と思い、つい手を入れてみると、たしかに水が2cm
ほど溜まっています。
「これじゃあ、錆びるはずだし、あれだけ内張がヨレヨレのカビカ
ビになるはずだ」と思い、すぐに乾いた雑巾を突っ込んで、溜まっ
てた水を吸い取ってかき出しました。
この写真は、ある程度水が引いた後に撮ったドア内側の写真です。
袋状になった部分に、ゴミとも砂とも錆とも言えないような、いや
なカスがたくさん溜まってます。
水を雑巾で出した後は、天気も良かったので両側のドアを開放して
風通しを良くして、なるべく乾燥させ、つい先ほど今度はなるべく
カスを放置しないように、強力な業務用の掃除機でカスを吸い出し
ました。
まぁでも、それも付け焼き刃で、また雨が降ったら水は溜まるのは
目に見えてます。
なので、内側の防錆加工や、水抜きの穴を何箇所も開けるといった
作業を、今度ドアの内張をゴーストにはめてもらう時にやりたいと
思います。
クルマって、こういう目に見えてない部分って、結構ビックリする
ような状態になってたりするんですよねー。
ああ、恐ろし!!
オールド・アメリカンのオーナーのみなさん。梅雨のこの時期、マ
メな室内換気をおすすめしますよ。