PUSSY PINSTRIPEリポート
Y WAGONのテールゲート、そしてフード中央、両サイドフェンダ
ーにMr.Gが丸2日かけて、エロティックでクールなPUSSYの
ピンストライプを入れてくれました。
そもそも、このテールゲートの部分は、おととしの12月に、現在
のカスタムペイントをしてもらった時から、ピンストライプを入れ
てもらう予定だったのですが、一番表面に吹いてもらったクリアの
ペイントを、一度研磨して面を整える必要があり、約半年ほど待っ
ていたのです。
しかし、時だけがそのままいたずらに経ち、気がつけばカスタムペ
イントが終わってから、1年3ヶ月も経っていて、「ヤバイ!!この
ままだと、クリアも研がずに、ピンストライプも入らずにまた1年
経ってしまう!!」と思い、急遽今月頭から渡米も決まったため、そ
の渡米してる間にパンプキン・サリーさんにてクリアの研磨をお願
いして、まずは表面のお肌をツルツルにしてもらったのです。
なんせピンストライプは、クリアの上にペイントがのる訳ですから、
ピンストライプを入れてもらった後に研磨なんかした日にゃあ、大
変な事になってしまいますからね。
という訳で、ここからはたくさんの写真を使って、ピンストライプ
を入れてもらった模様をリポートしていきましょう。
Mr.Gの、すばらしい職人技に酔いしれてください。
これは、テールゲートに入れられた
デザインのラフスケッチです。
ピンストライプを入れる前には
必ずボディ表面の汚れを拭き取ります。
ラフを見ながらダーマトペンで
ある程度の下書きをしていきます。
左で撮影をしているのはアメリカ人
フリーライターのマイクさんです。
すばらしいペースでどんどんと
ピンストライプが入れられていきます。
楽しそうな表情のMrG。
やっぱり仕事は楽しんでやらないとね。
たくさんの色を使って
描いてくれました。
さらにダーマトで追加の
ラインを引いていきます。
とりあえず初日にテールゲートは
完成しました。う〜ん・・・ヤバイです。