BLTP MC OPEN HOUSE REPORT
さてさて、大変遅くなりましたが、おとといの日曜日におこなわれた
ブラックトップ・モーターサイクルのオープンハウスの模様をお伝え
させていただきます。
当日は3月下旬だというのに、寒の戻りか日中も肌寒く、日が暮れた
後の夜はさらにかなり冷え込んだ一日でした。
そんな中、ブラックトップ・モーターサイクルには大勢のお客さんが
入れ替わり立ち代わりやって来てました。
また、ゲストピンストライパーとしてまねかれたゴーストとJJも一
日中忙しく、二人ともオープンハウススタート時から夜11時頃まで、
ガッツリと仕事をこなしてました。
そんな様子を、多くのお客さんたちが、やはり入れ替わり立ち代わり
見守っていて、西麻布という東京のど真ん中で、このようなカスタム
・カルチャー色の強いオープンハウスがおこなわれるなんて、本当に
有意義なショーだなーと感じたのです。
それでは、ここからはランダムに写真でオープンハウスの模様をお伝
えしますので、ぜひご覧になってみてください。
また、このブラックトップ・モーターサイクル・オープンハウスは、
以前から告知してる通り「毎月1回」のペースで行なっていくそうな
ので、今回を見逃した方はぜひ4月29日(祝日)に遊びに行ってみ
てください。
次回も、ゴーストとJJがみなさんの持って来たアイテムにクールな
ピンストライプをドロウしちゃいますよ。
それでは、写真スタート!!
会場となったブラックトップ・モーターサイクル。佐藤さんのホット
ロッドとワタシのT.P.Wも店頭に並んでます。
今回のオープンハウスをやるきっかけとなったのは、ショップのリニ
ューアルでした。今まで服が並んでいた1階は完全にバイクのカスタ
ムショップとなり・・・
アパレル商品は完全に2階に移動してたのです。2階もフロア面積を
増やして、ゆったりと商品を選べるようになりました。あっ、今まで
あったタトゥースタジオも健在です。
2階へ上がる階段部分に飾られていたMr.Gのポスターたち。
当日はゴーストは、外でブラックトップMCの営業車にレタリングを
両サイドに入れていました。それをちょっと遠巻きに見守るお客さん
たち。
ゴーストにピンストライプを入れてもらっていたシダくん。実はシダ
くんも絵を描くアーティストだったのです。もしかしたら、近いうち
彼の作品がK.K.NOWで見られるかも・・・。
やはりゴーストが以前仕上げたタンクのアートワーク。
最終的にゴーストは、この仕事を9時間かけて夜11時過ぎにフィニ
ッシュしてました。お疲れ様。
一方JJは、店内でやはりバイクのタンクとフェンダーにアートワー
クをほどこしてました。
JJの作ったキーチェーンのディスプレイスタンド。元大工の彼はこ
んなケースもお手の物で作ってしまうのです。
JJもなんだかんだで、8時間くらいかけてこのタンクとフェンダー
を仕上げてました。ご苦労様でした。JJと北原さん。
一方外では、クワとヒロエがなにやら熱い話で盛り上がり、佐藤さん
は楽しげに電話中。
ホットロッド談義中の、佐藤さん(右)とVIBESの編集の松尾さ
ん(左)。
ずらりと並べられていたバイクたち。
お仲間と談笑中の北原さん。
フラッシュ・バックのボスカズキくん、リトル・リアータの宮崎さん、
札幌のリョウタくん、そしてユウくんと彼女。
北原さんのファンの方とのツーショット。
茨城のバックスのオーナー石塚くんとアソウくんもかなり遅い時間に
登場。石塚くんは何日も寝てないせいか、壊れちゃってました(笑)
最後にお客さん、スタッフ、ともだち、とにかく残ってた人たち全員
でグループショット。みなさん、お疲れ様でしたー。
さて、来月の29日(祝日)も同じくブラックトップ・モーターサイ
クルにてオープンハウスを行ないます。
ゲストアーティストは、今回と同じくこの2名。
JJ、北原さん、ゴースト。あっ、北原さんはピンストライプはやり
ません。たぶん・・・(笑)
来月もブラックトップMCでお会いしましょう!!
KUSTOM KULTURE NOW-Chp7
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