SURF & SLANG
今日は、カスタム・シティが誇るショップの一つであるボーダーズの
オーナー加藤さんと、BURNOUTクルーたちとで、伊良湖にサー
フトリップに行って来ました。
というのも、きのうのローカル・ファンクションに福岡からMr.G
が、岡山からジェットレンチが、愛知からマコトが、山梨からJJが、
そして東京からゴーストが参加していて、なかなかこのメンバー全員
でサーフィンに行く事もめったにないため、カスタム・シティに連泊
して、ボーダーズの加藤さんにお願いをして、サーフィンに連れて行
ってもらったのです。
待ち合わせ場所は、伊良湖の中でもメジャーなポイントとされている
ロングービーチ・ポイントです。
しかし、今日のロングビーチはかなりのサイズと、波数でワタシたち
超スーパービギナーズにはかなりの大荒れなコンディション・・・。
それぞれみんな、ちょっとはトライはしたものの、すぐに撃沈されて
しまいました・・・。
すると加藤さんが「もうちょっと下に下がると、小さくて乗りやすい
波の所があるよ〜」と言ってくれたため、「そこ、行きましょう!」
という事になりみんなで速攻で移動。
合計で3台のクルマで移動したのですが、ワタシが乗っていたゴース
トのアストロの前を走るこの2台は、まるでカリフォルニア・サーフ
ァーって感じで、めっちゃいい雰囲気でした。
前を走る加藤さんのエルカミーノと、マコトのVWタイプ2ピックア
ップ。It's look like a CA photo.
そして30分くらい走り着いた場所は、伊良湖の先端と言われるフェ
リー乗り場がある場所のすぐ脇にあるポイントで、こちらは先ほどの
ロングビーチとは一転して、超スーパービギナーズには最適ないい感
じの小波が立っていたのです。
伊良湖の先端のポイント。この右手には、フェリー乗り場がありました。
ワタシたちが着いた時は、誰もサーフィンしている人たちがおらず、マ
ジで完全な貸し切り状態。
もちろん、超スーパービギナーズたちは大喜びで、サーフィンにみんな
果敢にトライをして、全員がそれなりにテイクオフをして楽しんだので
す。
初挑戦だったJJも、見事テイクオフが出来、みんながご満悦なハッピ
ーデイでした。
加藤さんを囲んでのグループショット。左から山梨のJJ、岡山のジ
ェットレンチ、福岡のMr.G、愛知のマコト、ボーダーズのオーナ
ーでありソウルサーファーの加藤さん、そして東京のゴーストです。
まさに、カスタム・カルチャー・サーファーズといった面々でした。
いや〜、それにしても楽しかったですね。
みんな充実していて、いい顔しています。
またこいうう機会があったら、どんどんみんなで遊びたいと思います。
そして、ガッツリサーフィンした後は、みんな腹ぺこという事で、加藤
さんおすすめの、地元サーファーたちから絶大な人気を誇る大松食堂に
連れて行ってもらいました。
この大松食堂のおおすめは、天丼という事でほとんど全員天丼を頼んだ
のですが、その大きさには度肝を抜かれました・・・。
左が大盛りで右が普通盛りです。ワタシは右の普通盛りを頼んだので
すが、それでも完食できませんでした・・・。ちなみに真ん中にある
タバコの箱と見比べていただければ、その大きさがわかるかと思いま
す。
そんな感じで、サーフィンを楽しみ、うまいメシを食って、大いに笑
って楽しんだ、カスタム・シティ・サーフトリップでした。
加藤さん、お忙しい中ワタシたちへたっぴサーファーたちにおつきあ
いいただき、ボードを貸していただき、そしてサーフィンの指導まで
していただき、その上全員にメシをご馳走していただき、本当に本当
にありがとうございました。この場をお借りして、お礼を申しあげま
す。Big thanks Mr.Hide!! You are the man!!
また機会がありましたら、ぜひ一緒にお願いいたします。
という訳で、夕方には伊良湖を後にし、岡崎方面に岐路に着いたので
すが、ちょうど通り道という事もあり、蒲郡(がまごおり)にあるカ
スタム・レザークラフト・スタジオのSLANGに立ち寄らせていた
だきました。
というのも、きのうのローカル・ファンクションで久しぶりに、その
SLANGのオーナー常ちゃんこと、SOLERくんからこんなクー
ルでビッチなカードケースをいただいたのです。
フレイムス&プッシー。男の永遠のテーマです(笑)
そして、久しぶりに色々話していると、昨年スタジオを移転したとい
う事で「それじゃあ、海の帰りに通り道だし寄らせていただきます」
という事で、みんなでドヤドヤとお邪魔したのです。
店内には、クールアイテムがずらり。どれもヤバイ逸品です。
もちろんこれらは、SOLERくんのオールハンドメイドによる作品
です。
SOLERくんの大好物アイテムコーナー。
ドロウイングも上手です。やっぱ元の絵が描けなければ、レザークラ
フトでも描けませんよね。
SOLERくんの作品写真が載ったアルバムと、左に写っているのは
ワタシのプッシー・ウオレット。どちらもSOLERくんの作品です。
こちらは、SOLERくんの作品ではありませんが、ちょっと気にな
ったので写真を撮ってみました。
SOLERくんを囲んで記念のグループショット。真ん中がSLANG
のオーナーSOLERくん。後方左から、Mr.G、ジェットレンチ、
マコト、ゴースト、JJ。
SOLERくん、お忙しい中大勢でお邪魔してしまいすいませんでし
た〜〜。でも楽しかったです。
また、カスタム・シティに行った時は寄らせていただきま〜す。
という訳で、忙しくも楽しい充実した一日でした。
BURNOUTクルーのメンバーもお疲れ様でした。
みなさん気をつけて、地元に帰ってください。