NASH'S GEAR

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NEW WET SUIT

ついに、ついに完成しましたよ〜〜。

ヨッキーさんに作ってもらった、SCALESウエットスーツのスプ

リングがっ!!!

ヨッキーさん、ありがとうございます!!!! 

まずは、写真を見てください。

FRONT

BACK 

 

今回注文したのは、半袖半スボンの「スプリング」というスタイル

のウエットスーツで、素材はスキンとジャージ素材の3mmと2mm

を組み合わせた仕様になっています。

実はね、きのうの朝(5時前)この新しいウエットスーツを初着用

しようと思って、大磯に行ったのです。

しかし・・・。なんと駐車場の発券機が壊れてて、駐車場に入れず、

泣く泣く帰って来ました。

いや、実際はもう一ヶ所目の前に駐車場はあるのですが、そこは完

全な屋外タイプ。

なんせきのうの朝は、かなりの雨が降っていて、これから海に入る

という時は濡れるからいいのですが、海から上がった後雨が降って

いるとかなり悲惨なのです。

で、西湘バイパスの真下の、要は屋根付き駐車場に入れようと思っ

たのですが、なぜか駐車券が出て来ない・・・。

インターホンを押してみると、「今、係の者が向かってます」とい

う返事。しばらくすると、セコムのお兄さんがやって来ました。

一応彼は、発券機の鍵を持っていて、機械の様子を見てはいたので

すが、機械のメーカーのメンテナンスマンではないので、故障を修

理する事はできず、「すいません、他の駐車場をご利用ください」

との事。その間にも雨あしはどんどん強くなって来て、とてもじゃ

ないけど、そんな中着替えるのはありえないなと思い、そのまま結

局帰宅しましたとさ・・・。

なので、まだ海では着ていません。

ウエットスーツというのは、海の中で着てサーフィンをやって初め

て真価がわかると思うものなので、今日は新しいウエッスーツが出

来ましたという事だけ、お知らせさせていただきます。

近々また、リベンジでサーフィンに行って来ようと思ってますので、

その時にはきちんとした、着た後の感想をリポートしたいと思いま

す。 

乞うご期待!! 

 

 

2代目PRO1ゲット!!

みなさんおはようございます。

今日もほんといい天気で、最高ですね♪ワタシは今日の天気と同じ

くらい、いやそれ以上に今ルンルンな気分でこのブログを書いてま

す。

というのも、今、まさに今2代目となるCANON POWERSHOT

PRO1が届いたのです♪♪

「CANON POWERSHOT PRO1ってなんだべさ??」って思う方も

多いと思うのですが、これは普段ワタシが愛用しているデジタルカ

メラの機種名でして、2004年のちょうど今の時期、PASOに行く前

に手に入れてから丸3年愛用してきた、ワタシにとっては本当名機

と言えるデジカメなのです。

カメラマンというのは、アマチュアでもブロフェッショナルでも、

自分がカメラマンだと思ってる人は、みなそれぞれにこだわりを持

っています。

ワタシも例外ではありません。

で、たいがいのカメラというのは、ファインダーという小さな四角

い窓をのぞいて写真を撮るというスタイルが一般的です。

特に一眼レフカメラというのは、それがデジタルでも、フィルムを

使用している銀塩カメラでも、ファインダーをのぞいて被写体を確

認しながら写真を撮るのが通常なのですが、ワタシはそれが・・・

 

大 嫌 い!!!!

 

なのです。 

いや、誤解しないでくださいね。

ファインダーをのぞいて写真を撮っている、あなたの事が大嫌いっ

て言ってるんじゃないんですからね。

ワタシがこういうちょっとトゲのある事を書くと、すぐに「自分の

事じゃないか」って誤解する方がいるんですが、あくまでもワタシ

が大嫌いだって言ってるのは・・・ 「ファインダーをのぞいて被写

体を確認しながら写真を撮る」という行為の事なんですからね。

そこんとこ、お間違いなく・・・。

で、話を戻すと、 ワタシはもともとひじょうに目が悪いのです。

それはもう、ド近眼もいいところで、裸眼だと視力は0.1もない

くらいです。しかも右目は乱視も入っているという、下手すりゃあ

盲目一歩手前って感じなのです。

で、そんなド近眼のワタシも、一時期は一眼レフのカメラを持って、

ファインダーをのぞきながら写真を撮ってた時代がありました。

ていうか、その頃はおもいっきりフィルムカメラの時代ですから、

他に選択肢などまったくありません。

なので、「まったくなんでファインダーってこんなちっちぇんだよ

!!もっとでかいファインダーのカメラがあってもいいのによ〜〜。

こっちは目が悪いんだよ!!」と常に不満を持ちながらも、選択肢

がないため、いささか疑問に感じつつもそうやって写真を撮るしか

なかったのです。

しかし時代は移り変わり、世の中はカメラだけでなく、ほとんどす

べての物がデジタル化されていく中で、当然カメラという機械もデ

ジタル化の波を受け、それと同時にファインダーではなく「液晶ブ

ューワー」という小型のモニターを使って写真を撮るというのが、

一般的となってきました。

これはワタシにとっては、まさに待ち焦がれていた出来事で、液晶

ブューワーというものを知った時は「そうそう、こういう大きな窓

を見ながら写真を撮りたかったんだよね〜」といたく感激したもの

です。

しかもそれが、可動式の「バリアングルモニター」なんてのが出た

日にゃあ、もうすぐさま飛びついて買ったのは間違いありません。

それが一番最初のキヤノンのデジカメで、POWERSHOTシリーズ

の最初の型の「G1」でした。(このGシリーズは今でも続いてい

て、現在はG7が出ています)

 

これがそのG1です。 

このワタシが手に入れたG1は、可動式のバリアングルモニターを

装備していたため、ローアングルでも、ハイアングルでも、また自

分撮りの時はモニターを逆向きにして写真が撮れるという、とにか

く画期的なモニターだったのです。

これがそのバリアングルモニターです。 

 

写真を撮るというのは、いろんなシチューエーションがあると思う

のですが、ファインダーをのぞくカメラだと、ローアングルの時は

自分も姿勢を低くしなきゃいけないし、ハイアングルの時は、下手

すりゃあ脚立などに登って写真をとらなければなりません。

ワタシはその行為自体が、大嫌いなのです。

そう、ワタシは究極のめんどくさがりやで、またひねくれものでも

ありますから、「なんでローアングルの時にはしゃがまなきゃいけ

ないの?めんどくせ〜!」「なんでハイアングルの時は、いちいち

脚立なんか登らなきゃいけないの??ていうか、脚立自体用意しな

きゃいけないのが、意味わかんないんだけど!」てな調子で、とに

かく写真を撮るという行為に労力をかけるのがナンセンスだと思っ

ているのです。

だってそうでしょ。写真なんて絵と違って、簡単に誰でもシャッタ

ーを押せば撮れるんですから。下手すりゃ、写真なんて猿でも撮れ

ますよ。

なのに、やれローアングルだ、ハイアングルだって、しゃがんだり、

脚立に登ったり、そんな事しなくても人を感動させられる写真を撮

れれば、結果的にはそれでいいじゃないですか!!

それを簡単にさせなくしてるのが、何度も言いますがあの小さな訳

のわかんないファインダーなのです。そう、あのファインダーが全

部悪いんです。

 

・・・で、話をちょっと元に戻すと、 その憎きファインダーをのぞ

かなくても写真が簡単に楽しく撮れる、G1を買ってからは本当に

たくさんの写真を撮りました。

それはそれはもう、バリアングルモニターの恩恵をヒシヒシと感じ

ながら、たくさんの写真を撮って来ましたね〜。

だって楽しかったんだもん♪

そして、前述したように、同じバリアングルモニターを装備した、

なおかつ有効画素数が800万画素になった、しかもキヤノン伝統

のLレンズが採用された、PRO1が2004年に発売されたのを

機に、G1からPRO1に乗り換えたのです。

いや〜、このPRO1では、G1以上に写真を撮りましたよ〜。

というのも、ちょうど時期を同じくして、HARDCORE ROD & KUSTOM

を創刊させたり、翌年の2005年からはこのブログ「NASHの言

いたい放題」をスタートさせたりという事もあって、もう常にカメ

ラを手放せない状態で、また気に入ったカメラですから、持ち歩い

てても楽しいし、嬉しいし、とにかくたくさんの写真を撮って来た

のです。

そう、ここまではひじょうに甘く楽しい、ワタシとPRO1の蜜月

なストーリーだったのですが、たくさん写真を撮ったということは、

イコールたくさん「使った」という事になります。

それは、カメラという機械の各部分を消耗させる事につながり、今

年の3月頃から、シャッターの半押し機能と、レンズのズームリン

グの調子が悪くなり、両方とも写真を撮る上ではひじょうに欠かせ

ないパーツの部分ですから、時に撮影を中断せざるを得ない時があ

り、かなりストレスに感じていたのです。

で、前回の渡米の時は、かなり調子の悪さがピークに達し「これは

もう日本に帰ったらすぐに修理に出そう」と思っていたのですが、

帰国後すぐに世の中はゴールデンウィークに入ってしまい、修理に

は出せない状態。

で、ゴールデンウィーク明け(きのうですね)に修理に出しても、

きっと今週の金曜日の渡米までには間に合わないだろうし、これは

もう中古の程度の良いPRO1を探すしかないなと思い、急遽先週

からヤフオクでPRO1を検索し、その内の一番美品だったものを

見事落札して、それが晴れて今日届いたという訳なのです。

左が今まで使ってたPRO1。レンズキャップもチューリップ

もなくしてしまってありません・・・。(涙)

で、右が今日手に入れた2代目です。今まで使用してたのと各部

見比べたのですが、なんかほんと新品のようでした。

それだけ今までのが、がんばってくれてたんですね。

ありがとよ、初代!! 

 

ここまで読んで、「なんで他のカメラを買わないの?」と思った方

もいらっしゃるでしょう。たしかに、そういう手もあります。

しかし、ワタシの中で、このPRO1を超える機能や性能、そして

なによりも欲しいと思うカメラが皆無なのです。

ワタシもこの初代PRO1を手に入れた3年前は「どうせ2、3年

もしたら新しい後継機が出てくるだろうから、それをまた買えばい

いや」ぐらいに思っていました。たとえば、CANON POWER

SHOT PTO2とかね・・・。 

しかし、この手のプロ、もしくはハイアマチュアのカメラマン向け

のコンパクトデジカメというのは、いまや一眼レフに取って変わっ

てしまい、市場があまり求めてないモデルらしく、ニューモデルが

出ないといった現状なのです。

そりゃあ、メーカー側も出しても売れない物は作りませんよね・・。

となると、今の初代PRO1の調子の悪い箇所を修理して、また使

えばいいのですが、また3年後にはどこか調子悪くなって来る可能

性もあるし、だったらもう一台程度の良い物を手に入れて、初代と

2代目を交互に使い分ければ、一台のカメラの使用頻度が半減でき

る訳で、それはおのずと各カメラの寿命を延ばすという事にもつな

がるなと思い、あえてこの2代目を手に入れたという訳なのです。

しかし2代目は、程度いいですわ〜〜♪♪

これは中古ではなく、新古ですね。

ぶっちゃけ、ヤフオクでこの手のユーズドの機械を買ったのは初め

てだったので、現物が届くまでは相当不安でしたが、物が届いてみ

て初代と比べてみて、ほんと使用感がなく、ラッキーな買い物がで

きたと思います。

だから、ルンルンなのです♪

 

という訳で、これからは今までがんばって来てくれた初代、そし

てまだピチピチして粋のいい2代目と、PRO1二台体制でガシ

ガシとファインダーを決してのぞく事なく、写真を取り続けてい

きたいと思います。

 

ふ〜、今日は久しぶりに長文を書いたな〜。

しかし、ここまで読んだ人、いったい何人いるんだろう??(笑)

PUSSY WALLETが届きました♪

きのう、愛知県は岡崎のカスタム・レザーショップSLANGから 、

荷物が届きました。

そう、それは・・・。

3月23日に注文していた、カスタム・ウオレットなのです♪

そういえば、3月27日でご紹介した記事の中では、どんなデザイン

にしたかなど、お伝えしてませんでしたよね。

まぁ、ワタシが注文するんですから、まともなデザインじゃあな

いのは、みなさんお察しのとおりです。

ちなみに、ワタシがSOLERくんに注文したのは、下記のような内容

でした。

★まず片面には、カスタム・カルチャー 的なアイテムをカービング

して欲しい 。例えば、レッドデビルだとか、スカルだとか。そし

て、nashのロゴをまんなかに入れて欲しい。

 ★そしてもう片方の面には、ガッツリとPUSSY とフレイムスのデ

ザインをカービングして欲しい。

★とにかく、カードをたくさんもっているので、カードがたっぷり

と入るような スペースを作って欲しい。

★色はブラックとレッドで。

★とにかく、デザインはTOO MUCHに仕上げて欲しい。やり過ぎか

なってぐらいがちょうどいいと思って欲しい。

 以上、こんなリクエストをさせていただいたのです。

そして出来上がったのが、こちら・・・。 

 

  

 

 
これ見てください。
こんなお財布使っている人って
どうなんでしょう??
いや〜SOLERくん、良く嫌がらずに
創ってくれました。ほんと感謝です。 

 

 

カードがたくさん入るように
マチを付けてもらいました。
サイドが赤くなっているのも
アクセントとなってクールです。
 

 

それにしても、 SOLERくん超特急で創ってくれたな〜。

ワタシもギリギリに頼んでおきながら、さらに図々しくも「4月4

日からのアメリカに持って行きたいんだけど・・・」なんてお願

いしちゃって、かなり無理を言っちゃいました。

にも関わらず、「頑張りますよ!!」って言ってくれて、それだけで

なく、ほんとにちゃんと完成させて送ってくれるんですから、彼は

ほんと男です。

いや〜、アメリカでもたくさんの人に自慢して来ますよ♪

でも逆に、SOLERくんの評判を落とさないかな〜・・・。

まぁ、あくまでもこれはワタシの趣味という事を強調すれば、大丈

夫か・・・。(スーパーポジティブ思考)

でも、彼も「デザインがデザインだけに、楽しく作業する事が出来

ました」って言ってくれたし、だとしたらワタシもほんと嬉しいで

す。

とまぁそんなわけで、これからはこの世界に一つしかない、この

PUSSY WALLETを持ち歩いて、楽しくお買い物をしたいと思いま

す。

最後にSOLERくん、本当にありがとう!!

大切に使わせてもらいます。

You are the MAN!!! 

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