BOTTROP FIRST DAY!
きのうは、ボトロップの初日が無事終わりました。
ヨーロッパのショーというのは、正直このボトロップしか参加させ
てもらってないので、他のショーがどういう時間で開催されている
のかわかりませんが、このボトロップに関してはかなりスローなス
タートなのです。
きのうは初日という事もあり、ショーがスタートしたのが午後3時。
そう・・・お昼の3時からスタートだったのです。
そのため、朝から一応活動していたワタシたちも、午前中はホテル
のレストランでいつものように朝食を食べ、その後グリムがショー
で授与されるトロフィーを仕上げるため、マイケルの家に一度行き。
その後銀行に行って換金をしたり、両替をしたりして、それでも時
間があまったのでちょっと早めのランチを、近所のチャイニーズレ
ストランで食べ、それでようやく午後2時にショー会場に入ったの
です。
アメリカのカーショーで、午後2時とか、3時といったらもうほと
んど終了の時間で、スワップミートなんかに関してはもう誰もいな
いぐらいの勢いですが、このボトロップは本当にその時間からがス
タートなのです。
そのため、一度参加した事のあるワタシやMr.G、グリムもさる
事ながら、今回初参加となるマコト、WISH、またアメリカ人ア
ーティストたちも「なんか3時からのスタートとかって、調子狂う
よね〜・・・」とこぼしてました。
まぁでも、それがドイツのショーなのですから、それで楽しんでい
くしかありません。
でも、ショー自体の初日の感想は、間違いなく昨年より人もクルマ
も、ベンダーも増えているという事です。
やはり、ショーというのは少しずつ、しかし確実に噂が広まってい
き、どんどんと成長していくもので、そういった意味ではこのボト
ロップも例外ではないのだという事でした。
まぁ、能書きはさておき、とりあえず初日の写真を簡単にですが、
ランダムにご紹介していきますので、ショーの雰囲気を少しでも感
じていただけたら幸いです。
会場入りした途端に次から次へと仕事の入っていたMr.G。
やはり良い仕事をすれば、必ずお客さんはまた戻って来て
くれるのは、どこの国でも一緒だという好例のように感じた。
どんなショーに行ったとしてもオリジナルな作品が目を引くマコト。
2度目のボトロップを楽しんでいたグリム。
初ドイツにも関わらずすでに彼女の存在を知るファンたちがいたWISH。
このように、昨年よりも多くの人たちが訪れていました。