GO GO NASH!番外編

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BROKEN FOR AXLE SHAFT


ついに、とうとう、恐れていた事が起きてしまいました・・・。
IMG_8864.jpg
パンプキン・サリーに入庫中のザ・プッシー・ワゴン。

おとといの月曜日、ワタシのザ・プッシー・ワゴンのアクスルシャ
フトが折れてしまったのです・・・。
IMG_8848.jpg
途中でポッキリと折れてしまった、アクスルシャフト。

ワタシのクルマのリアエンドは、オリジナルのままのパーツが使わ
れているのですが、そのアクスルシャフトがポッキリと折れてしま
いました。
と言っても、今から53年前ものパーツですからね・・・。
しかもワタシは、デイリーユースで使ってますから、日本に来てか
らの走行距離は半端じゃありません。
そう考えると逆に、よくぞここまで耐えてくれたものです。
ほんとご苦労様でした。

という訳でこれを機に、リアエンドのアップデートをはかりたいと
考えています。
詳しくは、また後日お伝えしますが、またまたパンプキン・サリー
の佐藤さんが素晴らしいマジックを見せてくれますよー。
楽しみ!!
乞うご期待!!!

FIX FOR TAIL LIGHT


先々週の事なのですが、テールライト・バルブが切れてしまったの
で、佐藤さんに交換してもらいました。
しかし・・・テールライト内を見てみると、どうやらバルブがセッ
トされるソケットの部分が錆で完全に、接点不良な状態になってし
まっていました。
なので、そのソケット内の部分も交換。
これで、安心です。
IMG_7992.jpg
テールライト・ベゼルを外すには、バンパーをずらさいないといけません。
バンパーのボルトを緩める、佐藤さん。
IMG_7993.jpg
問題のあった、バルブがセットされるソケット部。
どうしても、メイド・イン・チャイナのパーツのため、クオリティは
低いです・・・。

ついでに、左右のテールライト・ベゼルを外してもらい、久しぶり
に磨きました。
光沢が戻り、満足。

佐藤さんありがとうございました。

RUSTY,RUSTY,RUSTY!!


突然ですが、みなさんこれなんだと思いますか??
IMG_7358.jpg
この粉は一体なんなんだ!?

実はこれ、ワタシのザ・プッシー・ワゴンのドアの内側にたまって
いた「錆」の粉なのです・・・。
先日もお伝えした通り、ゴーストがヨレヨレのカビカビになったド
アの内張を外して行ってくれたおかげで、ドアの内部が良く見える
ようになりました。
で・・・。
見えるようになったら、つい覗きたくなってしまうのが人情っても
のです。
今日久しぶりにまた雨がやんだので、ドアの内側をそーっと覗いて
みると・・・。
なんと約2cm程度、雨の水が溜まっているではないですか!!!
「ウオッ!?」と思い、つい手を入れてみると、たしかに水が2cm
ほど溜まっています。
「これじゃあ、錆びるはずだし、あれだけ内張がヨレヨレのカビカ
ビになるはずだ」と思い、すぐに乾いた雑巾を突っ込んで、溜まっ
てた水を吸い取ってかき出しました。
この写真は、ある程度水が引いた後に撮ったドア内側の写真です。
IMG_7360.jpg
袋状になった部分に、ゴミとも砂とも錆とも言えないような、いや
なカスがたくさん溜まってます。

水を雑巾で出した後は、天気も良かったので両側のドアを開放して
風通しを良くして、なるべく乾燥させ、つい先ほど今度はなるべく
カスを放置しないように、強力な業務用の掃除機でカスを吸い出し
ました。
まぁでも、それも付け焼き刃で、また雨が降ったら水は溜まるのは
目に見えてます。
なので、内側の防錆加工や、水抜きの穴を何箇所も開けるといった
作業を、今度ドアの内張をゴーストにはめてもらう時にやりたいと
思います。

クルマって、こういう目に見えてない部分って、結構ビックリする
ような状態になってたりするんですよねー。
ああ、恐ろし!!
オールド・アメリカンのオーナーのみなさん。梅雨のこの時期、マ
メな室内換気をおすすめしますよ。

THE WORST INTERIOR


きのう、ゴーストたちとサーフィンに行って来たという事をお伝え
したのですが、実はゴーストにはもう一つの用事があって、西湘に
来てもらったのです。
そのもう一つの用事とは・・・。
ザ・プッシー・ワゴン(以下T.P.W)の内張りを外す事、だっ
たのです。
ワタシのT.P.Wの内張は、1997年にアメリカのダウン・タ
ウン・ウィリーに張り替えてもらいました。
あれから、早11年・・・。
日本の高温多湿の気候と、オールド・アメリカン特有の気密性のな
さから、T.P.Wの内張はこんなになってしまいました。
SANY2394.jpg
T.P.Wの内張左右分6枚の写真。
SANY2383.jpg
湿気で裏側はボロボロになり、カビみ多数生えていて、ゴーストも
思わず顔をそむけております。
SANY2398.jpg
表側から見ても十分波打ってるのがわかります。

この6枚のパネルを外して、持って行ってもらい、これから新たに
仮のパネルを作ってもらう予定です。
ゴースト、サーフィンで疲れた後にご苦労様でした。
今後どんなパネルが出来上がってくるか、乞うご期待。

2 YEARS LIMITED

つい先日、愛車のザ・プッシー・ワゴンが車検から戻って来ました。 

戻って来た愛車を見て、一つ気づいた点が・・・。

それは三角窓に貼られていたステッカーが、剥がされていた事。

そう、日本の道路交通法では、三角窓にはステッカーは貼ってはい

けないようで、車検の時に必ず剥がされてしまうのです。

でも逆に考えれば、2年ごとに新しいステッカーが貼れると思えば、

それはそれで楽しい事だし、そんな小さい事をガタガタ言っても仕

方ないので、ワタシは2年ごとに三角窓のステッカー更新を楽しみ

にしているのです。

はっきり言ってワタシのクルマは、目立ちます。

それはもう確信犯ですから、色々な人に後ろ指さされようとも、笑

顔で見られようとも、致し方ない事だと思ってます。

ただその「目立つ」という事をポジティブに考えれば、色々な人に

見られるという事ですから、三角窓に貼るステッカーもおのずと、

ワタシが支持しているブランドや、その考えに賛同しているブラン

ドのステッカーという事になって来ます。

そこで、今年はこんな人たちのステッカーを選んで貼ってみました。 

助手席側は、メンテナンス全般でお世話になっているパンプキン・

サリーと友人スクラッチ・ガレージのステッカーでシンプルにキメ

てみました。

どちらも、ホットロッドビルドショップですから、共通点もありま

すね。いわばこちら側は、ロッド&カスタムサイドとでも言えます

でしょうか。 

そして運転席側は、カスタム・カルチャー系でまとめてみました。

まず左から、ご存知JUXTAPOZ、そしてワタシのクルマにガ

ッツリとプッシー・ピンストライプをドロウしてくれたMr.G

そして一番右側がテールレンズ周辺をカスタムしてくれたアーティ

ストのゴーストでキメてみました。

ゴーストのステッカーは、ちょうど12月頭のホットロッド・カス

タム・ショーの時にもらったものだったので、まさにグッドタイミ

ングでした。

サイズもちょうど良かったし・・・。 

これから2年間は、このステッカーたちを貼ってまたあちこちへと

神出鬼没で走り回りたいと思います。 

 

The Pussy Wagon just got back from fuckin' inspection.

Well, Japanese law any cars couldn't put in any fuckin' sticker

on vent window shit.

So Shorty took off old sticker before went to Japanese DMV.

But I can put on new stickers for vent window every year.

So I enjoying put on new stickers shit.

I choose those stickers.

Passanger side hasPumpkin SallyandSkratch's Garagestickers.

Driver side hasJuxtapoz,Mr.GandGhoststickers.

Every one are my friends. So I wanna just a little bit support

to them.

 

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