April 24, 2008
NASHの言いたい放題
April 23, 2008
1 DAY TRIP TO SF
今日は予定通り、1日かけてサンフランシスコまで行って来ました。
今回も、行ってなんぼの旅でしたよ。
23日の午前2時半にガーディナを出て、同日の午後11時半には、
ガーディナに帰って来ました。
ちょうど、21時間の旅ですね。
今回はかなりハイペースで飛ばせたので、24時間かかりませんで
した。

夜明けの5番フリーウェイ。

朝食はいつものサンフランシスコのIHOPで。

Mr.Gはラスト・ガスプのオーナーコリンにピンストライプを頼
まれてフードとトランクにシンプルなピンストライプをドロウしま
した。

Mr.Gとコリン。コリンはひじょうに喜んでいました。

ラスト・ガスプの後はリブモアという町にある、シャロッツ・ウエ
ッブに行きました。ここは、BURNOUTの取り扱い店でもあり、
最近は広告も打ってくれているのです。

オーナーの娘のジョッジー(左)とお母さんのシャーリー。後ろに
写っているのは、ジョッジーのボーイフレンドのニックです。
こんな感じで、忙しくも楽しいシスコの旅でした。
April 22, 2008
GO TO BAY AREA
さて、明日はワタシたちは、久しぶりにベイエリアに行って来ます。
えっ?もちろん、日帰りですよ。
Save the time!
24時間ノンストップ、ベイエリアの旅。
なので、今日は早く寝ます。
おやすみなさい・・・zzzz
April 22, 2008
HISTORYCAL PLACE MOONEYES
こちらも先ほど、チラッとご紹介しましたが、今日はムーアイズU
SAに行って来ました。
ワタシ自身は、何度もムーンアイズにお邪魔しているのですが、今
回はボスのシゲさんのはからいで、ショップツアーをしてもらった
のです。
ショップツアーとは、アメリカのショップに行くと、店内や工場内
などを紹介してくれるもので、普段何気なく見ているショップも、
ちょっとした説明を受ける事によって「へぇー、そんな歴史があっ
たんだー」と見方が変わる事もあるのです。
今回のショップツアーも、まさにそんな目からウロコの連続でした。
それでは、ランダムに写真をご紹介して行きましょう。

店内に飾られたディスク群。

やはりムーンで作っているパーツやTシャツがディスプレイされています。

細かなパーツが飾られた店内。奥にはジミーCの作ったエド・ロス
のスタチューがあります。

ムーンアイズオリジナルのゲージ類。

クールなステッカーもたくさん。

ムーンアイズロゴの入ったグローブライト。

さて、ここからはファクトリー内の写真で行きます。
シゲさんが事故ったドラッグスターのフレームも宙づりにされて飾
られてました。


分割ですいません・・・。このクルマは、5月16日に行われる、
エル・ミラージュのレースでチコさんがドライブするレースカーだ
そうです。

ムーンディスクを作っているところも実演して見せてくれました。
こうやって、あのムーンディスクは作られているのですね。
まさに職人技です。

出来上がったばかりのディスクを持つスタッフ。
まさに出来立てホヤホヤです。

こちらは御年78歳のビルさんです。
この写真は、カムシャフトを作っているところ。すべて手作業のカ
ムシャフトとは、贅沢の極みでしょう。
Mr.Billの名札。
こういった物一つにも、なんかヒストリーを感じてしまいます。

古いタンクブラケットの砂型を持つシゲさん。
こういった古い砂型がたくさんストックしてありました。

この建物の部分は、50年代からあるそうで当時はシッピング作業
を行っていた、ウェアハウスだったそうです。
今は、古き良き時代のスピードショップ然とした場所として、古い
パーツたちがたくさん飾られていました。

相当古い、ウォーターデカール。

事故の後見事に復元されたドラッグスター。

若いお客さんが乗って来ていた1952年フォード・ワゴン。

忙しい中、ワタシたちの相手をしてくれたシゲさんを囲んで、ムー
ンアイズのアイボールサインの前で記念撮影。
いやー、こうやってシゲさんにショップやファクトリー内を案内し
てもらうと、本当にムーンアイズはアメリカのホットロッドシーン
の中でも、ヒストリカルな場所なんだなと再認識しました。
シゲさん、ありがとうございました。
みなさんも、カリフォルニアに行った際には、ぜひこの歴史的な場
所に一度は訪れてみてはいかがでしょうか?
こういった物一つにも、なんかヒストリーを感じてしまいます。

古いタンクブラケットの砂型を持つシゲさん。
こういった古い砂型がたくさんストックしてありました。

この建物の部分は、50年代からあるそうで当時はシッピング作業
を行っていた、ウェアハウスだったそうです。
今は、古き良き時代のスピードショップ然とした場所として、古い
パーツたちがたくさん飾られていました。

相当古い、ウォーターデカール。

事故の後見事に復元されたドラッグスター。

若いお客さんが乗って来ていた1952年フォード・ワゴン。

忙しい中、ワタシたちの相手をしてくれたシゲさんを囲んで、ムー
ンアイズのアイボールサインの前で記念撮影。
いやー、こうやってシゲさんにショップやファクトリー内を案内し
てもらうと、本当にムーンアイズはアメリカのホットロッドシーン
の中でも、ヒストリカルな場所なんだなと再認識しました。
シゲさん、ありがとうございました。
みなさんも、カリフォルニアに行った際には、ぜひこの歴史的な場
所に一度は訪れてみてはいかがでしょうか?
April 22, 2008
BRAVO LOWHIDE!
さて、今日はいくつかに分けてブログの記事をアップしましょう。
まずは、LOWHIDEがきのう仕上げた作品から。
きのうはチラッとご紹介しましたが、ティキ・ファームのイベント
で知り合ったお客さんの家に仕事をしに行きました。
その女性は以前日本に住んでいた事があるそうで、ある意味かなり
の日本びいきで、今回LOWHIDEに頼んだ仕事も「日本を感じ
させるようなデザインで」という事でした。
そして、いくつか日本を象徴するようなデザインブックを持って来
て、その中から扇子をモチーフにしたデザインをリクエストしてく
れたのです。
そして彼が仕上げたのが、これです。

竹、波、扇子、桜の花びらをモチーフにしたデザインは見事です。

アニメーターの旦那さんと、仕事を依頼してくれた奥様。そして一
仕事終えて満足げなLOWHIDEです。
アートワークを終えて、仕上がった作品を見た奥さんと旦那さんは、
その作品の出来に大喜びしてくれて、思わず二人とも拍手をしてく
れました。
こうやって、喜びをストレートに表現してくれるというのは、アー
ティストにとってはひじょうに嬉しい事です。
また、こういう体験がアメリカで活動をするアーティストたちを育
ててくれるのだとも思ってます。
実際にこの時のLOWHIDEは、いい顔をしてました。
旅はまだ1週間ほど残ってますが、またきっといいお客さんと出会
える事でしょう。