USA REPORT

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FINALLY GOT SURF!!!!!!

行って来ました、行って来ました、行って来ましたよ〜〜〜!!!

悲願のサーフィンに、やっっっっっっっっっっっっっっっっっっと

行って来ました。ていうか、行けました。

思えば、カリフォルニアでサーフィンをしなくなって、早3年。

最後に行ったのは・・・もう思い出せないくらいはるか昔です 。

で、今年に入ってからも、1月、3月、4月と「機会があれば 」と

サーフィンに行く事を頭に入れていたのですが、いかんせん仕事が

優先の悲しいワーカホリックのため、その3回の渡米ともにまった

く海に行く事ができなかったのです。

で、「今回こそは、なにがなんでも絶対に行くっ!」と心に決めて

渡米。 

きのう、無事にその誓いが果たせたのです。

行って来たビーチは、お気に入りのサンクラメンテ・ピアのノース

側。とにかくワタシはここが大好きなのです。

その理由はビーチブレイクで、遠浅のビーチは初心者に最適。きの

うはサーフィン初挑戦のグリムもいたので、迷わずここでした。

NASHお気に入りのサンクラメンテビーチです。

 波のサイズは膝、腰でちょうどいい感じでした。

グリム&Mr.G


ボードは、ワタシのフレイムス仕様のものと、ジミーCから借りた

ボードの2本。そしてウエットスーツは、レンタルウエットスーツ

を借りました。

きのう天気も良く、人もほとんどいなくて、ほぼ貸し切り状態。

初挑戦のグリムも、最初は手こずってましたが、無事ボードの上に

立てて、喜びの雄叫びを上げてました。

とまぁ、こんな感じで、きのうはやっと念願のサーフィンを楽しん

で来たワタシたちなのでした。 

SUNDAY

さて、今日はWISHが帰国してからの日曜日に関してお伝えします。

空港でWISHを見送ったワタシたちは、その足でロングビーチのベ

テラン・スタジアムで行われていた、クルマ関係のハイ・パフォー

マンス・スワップミートに行きました。

しかし・・・
 

  レーンによってはこんなに閑散としてました。 

 

 着いたのが、11時半頃のためほとんどのブースが帰ってしまった

か、片付けを始めていてこんな感じで閑散としていました。

しかし、まぁ食後の散歩がてらと思って、のんびりと歩く事にした

のです。

ベタな感じの'64年エル・カミーノ。

グリムはフライングアイボールの飾り物をゲット

この'34年フォードP/Uは、ベッドに荷物を満載でスワップミートに

参加してました。こういう風にきちんと「道具」として使われてい

るクルマにワタシはシビれてしまいます。 KOOOOOOOOOOOL!!


そして、夜にはカリフォルニア・スクリーミンのためにケンタッキ

ーから来ていたジェラルとスティーブ、そしてハイウェイ・トラッ

シュのヒロくん&アユミちゃんたちとみんなで、夕食に行って来ま

した。

左からスティーブ、ジェラル、Mr.G、グリム、ヒロくん、アユミちゃん。


場所はタスティンにあるチャイニーズレストランで、ヒロくんいわ

くタスティンで一番に選ばれたチャイニーズだそうなのです。

なんでも、野菜を腐らないように保つための薬品が使われていない

野菜を使っているとか。

まぁ、能書きはともかく、どの料理もめっちゃおいしかったです。

ヒロくん、アユミちゃん、ご馳走様でした。

 

CALIFORNIA SCREAMIN' REPORT

おはようございます。

さて早速ですが、これからきのう予告したカリフォルニア・スクリ

ーミンのリポートを一気にお届けいたしましょう。

もう写真がたくさんあるので、写真に簡単なキャプションを付けて、

ドバァーっと紹介していきますね。

Here we go!!

ずらりと並べられた作品群。

もちろん去年よりも格段に増えてました。

違う角度からもパチリ。

もうほんと壁にびっしりって感じです。

イベントポスターも飛ぶように売れてました。

ギャラリー内は作品だけでなく人もびっしり。

今回カリフォルニア・スクリーミンに参加した日本人

アーティストは3名。去年はワタシとMr.Gだけだった

のでだいぶ賑やかでした。上からMr.G、グリム、WISH

です。WISHと一緒に写っているのは、作品を買ってく

れたフレンシー。また、作品だけの参加でマコトと

ジェットレンチも出展していました。

ゾンビー(左)とエル・ディアブロ。

7月7日からガソリン・ギャラリーにて

ソロショーを開催するマックス。

ケンタッキーからわざわざこのショーのために

来ていたジェラル。彼はこれから要注目の

アーティストです。 

アトーコレクターのコビー(左)と

グレッグ・エスカランテ。

キース&スクーター。

アートコレクターのフレンシー&サミー夫妻

と彼らのお友達のジェニー。

トロフィークィーンのジェニーと

お友達のマット。

ピンクロードスターの乗っていたカワイイ女の子。

オリジナルのバッグやドレスを出していた

モーター・ガールのユキさん。

かなり良いセールスをしていてご機嫌でした。

アメリカ在住のナオくんとマサくん。

ハイウェイ・トラッシュのヒロくんとアユミちゃん。

今サザン・カリフォルニアで一番イケているサングラス

ブランド、TRES NOIR=トレ・ノアのスタッフたち。 

左から2番目がオーナーのトニーだ。

ガールズのボディにピンストライプを

ドロウするダグ・ドアー。

それではここからは、来ていたクルマたちを

お見せしていきましょう。

会場であるガソリンの前の道は封鎖されて、

そこがカーショーのスペースとなってました。

みんなこんな感じで封鎖された

車道でくつろいでました。 

コビーが最近手にいれた'62年シェビーワゴン。

ザ・ピッズと彼の'57年シェビー・ノーマッド。

キレイに仕上げられていたアパッチ。

ガソリンのオーナーマークのフォードステーションワゴン。

チョップトップはマーク自身のよるものだ。

スクーターのフォード。

ライアンのF-100。

 

クールキャディ。

ロングボードを積んだフォードワゴン。

フレンシーの愛車プリムス。

クールロードスター。

ボブ・バーンのサンダーバード。

プロサーファーでありシェイパーのタイラー

が乗る'28年フォード・ロードスター。

ボディの枯れた感じがクールなモデルA。

 

とまぁ、こんな感じで、とにかく第二回目となったカリフォルニア

・スクリーミンは、大盛り上がり大会だったのです。

いや〜〜、今からもう来年のカリフォルニア・スクリーミンが楽し

みですよ。

今年を見逃した方は、ぜひ来年遊びにいらしてはいかがでしょうか。

以上、カリフォルニア・スクリーミンリポートでした。

 

CALIFORNIA SCREAMIN'

さてさて、もう一本記事を頑張ってアップしちゃおうかな、と思っ

たら・・・カビーン!!

パソコンのバッテリーが、もうほとんど無い。

という事で、今日は今回のカリフォルニア・スクリーミンに参加し

た日本人アーティストたちと、ガソリンのオーナー夫妻とのグルー

プショットの写真だけ紹介して、終了したいと思います。

続きは、また明日ね。

 左からMr.G、グリム、ガソリンのオーナー

テイラーとマーク、そしてWISHです。

SIX STRING MASTERPIECES:DIMEBAG DARRELL ART TRIBUTE

さて、今日はまだまだ記事をアップしていきますよ〜。

なんせアメリかに来ている時は、毎日、毎日いろんな出来事が起こ

るので次から次へと紹介していかないと、あっという間にたまって

しまうのです。

ここで紹介する記事は、ちょっと日付をさかのぼって、おとといの

金曜日の出来事です。

金曜日にLAに到着したワタシたちは、バーバンクの帰り道にLA

LUZ DE JESUS GALLERYにちょっと立ち寄りました。

そこでワタシたちが見たのは・・・こんな光景です。

 

ギター、ギター、ギター、ギター

ギター、ギター、ギター、ギター  、ギター、ギター、ギター、ギター

といった光景です。 


今までさんざん、このギャラリーには来ていますが、こんなにたく

さんのギターがディスプレイされている光景は初めてです。

一体これはなんのショーなんだ??と思っていると、こんなバナー

が目に入りました。

 

 

 

タイトルを読むと「SIX STRING MASTERPIECES  :  DIMEBAG

DARRELL ART TRIBUTE」と書いてあります。

そこに、音楽通のグリムが登場。「これってなんなの??」と聞く

と、「たぶんなんですけど、DIMEBAG DARRELL ABBOTTってい

うギターリストが最近死んで、その彼が愛用していたギターのモデ

ル(DEAN ML GUITER)を使って、いろんなミューシャンやアーティ

ストたちが、作品を創ったグループショーだと思うんですよね」と

教えてくれました。

たしかに並んでいるギターを見ると、全部が同じモデルです。

しかも、よ〜〜く作品やら、アーティスト名を見て行くと、あらら、

かなり大物ミュージシャンや、アーティストたちが参加しているで

はないですか・・・。

そして、さらに会場をウロウロしていると、このショーのフライヤ

ーを発見。なになに、と読んで行くと、ようやくこのショーの趣旨

が理解できました。

このショーは、アートショーではなく、オークションのためのレセ

プションで、5月4日から16日までこのLA LUZ DE JESUS GA

LLERYでお披露目を行い、17日にサンセット・ブルバード沿いに

あるハウス・オブ・ブルースにて、これらのギターが全てオークシ

ョンにかけられるそうなのです。

いや〜、それにしても圧巻ですよ。なんせ60本ものギターが、 こ

れだけひしめき合ってディスプレイされているんですからね。

それでは、ほんの一部ですが、ここにプレビューされていたギター

をご紹介していきましょう。

ビリー・ギボンズがペイントしたギター

KISSのACEがペイントしたギター

メタリカのジェームスがペイントしたギター

ヴォン・フランコのペイントしたギター

サス・クリスチャンのペイントしたギター

マーク・ライデンのペイントしたギター

ジャック・ルーディーのペイントしたギター

マリリン・メンソンのペイントしたギター

ポール・ブースが製作したギター

 

どうですか??なかなかすんごいメンツでしょ??

これ、一体いくらぐらいで、落札されるんでしょう??

きっと、すんごいプライスが付くんでしょうね〜〜・・・。

 

という訳で、SIX STRING MASTERPIECES:DIMEBAG DARRELL

ART TRIBUTEのリポートでした。

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