USA REPORT

Category : USA REPORT

« SURF'S UP!! | BLOG TOP | WHAT HAPPEN'!? »

アーティスト帰国

おはようございます。

今日は今回の旅、最終日でございます。

といっても、すでにもうワタシ一人なのでバタバする事なく、比較

的のんびりと、いつものカフェでこの記事をアップしています。

きのうは、Mr.G、マコトそしてジェットレンチが帰国しました。

一番最初に帰国したのは、ジェットレンチです。

彼のフライトは、厳密に言えば月曜日なのですが、月曜日は月曜日で

も、日付が変わったばかりの夜中の12時半のフライトでして、日曜

日の夜遅くにみんなで空港に見送りに行って来ました。

しかし、夜中のインターナショナル・ターミナルというのは、死ぬほ

ど混んでいて、うっかり彼の空港での写真を撮るのを忘れてしまいま

した。

なので、キースの誕生日会での写真で勘弁してください。 

 

なかなかいい笑顔です。

マコトとMr.G。


そしてMr.Gとマコトは、朝になって普通通りのフライトで帰国

しました。

上のカットは、ホテルで空港に向かう前に撮ったものです。

で、先ほどジェットレンチとMr.Gから、「無事着きました」と

いうメールをいただいたので、みんな無事に着いたようです。(た

ぶんマコトも・・・I hope so. But I couldn't get his e-mail yet.....)

まぁみなさん、3週間という長期に渡る旅をこなして、疲れたでし

ょうが、確実に収穫もあったと思います。

お疲れさまでした!! 

POMONA & KEITH B.D PARTY

きのうは日曜日でした。

すでにこちらに来て、3度目の日曜日です。

という事は、旅ももう終わりに近づいてるという事ですね。 

きのうは、朝5時からポモナ・スワップミートに行き、そのあと夜

にはキース・ウィズナーの39歳のバースデー・パーティーにおよ

ばれして来ました。

まずはポモナの写真からどうぞ!

朝会場を歩いてると「NASHさんですか?」と声をかけて

来てくれた彼は、なんとアメリカでミジェット・レース

カーのレーサーを目指して渡米してるそうなのです。

最近アメリカに住んでいる日本人の方たちと知り合う事

が多く、そのどなたも好意的に声をかけていただけるの

でひじょうに嬉しいです。

 

故障なのかみんなで押してました。

モデルA?と思って近づいてみると、なんと1930年式の

ハドソンでした。値段もモデルAと比べると激安の・・・ 

$6500!! モデルAの1/3の値段ですよ!!

KOOL MERCURY!!

AMC PACERです。一時期クワがこのクルマを輸入して

代車で借りて乗ってた事があります。妙に懐かしかったです。

怪しいグリーンのフレイムスがナイスなシューボックス。

KOOL ROD PICK UP DUDE!!

1959年AMC RAMBLERです。

ほんとなんかバランスの悪いてザインですよね。

テールフィンも取って付けたようです。でも、好き!!


そして夜は、キースのお誕生日パーティーでした。

 バーベーキューガロンから火の粉が出てたので撮ってみました。

特に意味はないです。

キースを囲んで記念撮影。

来年はキースもいよいよ40歳です。

 

AFTER BACK TO THE BEACH

BACK TO THE BEACHは、基本的には午後3時に終わるショーな

ので、そのあとLAに戻って来ても十分他のスケジュールがこなせ

ます。

きのうも実際ベンチュラを後にしたワタシたちは、2ヶ所ほど他の

スケジュールをこなして来ました。

最初の用事は、元ジャクスタポーズのジェイミーと会って、マコト

が以前から頼まれていたTシャツのアートワークを渡す事です。

待ち合わせ場所は、カルバー・シティにあるビリー・シャイヤー・

ギャラリーです。

このビリー・シャイヤー・ギャラリーは、以前にもこのブログで紹

介した事があるのですが、きのうはなんと2周年記念のBBQパー

ティーが関係者のみで行われてました。

写真がそのままケーキに転写されてました。

もちろんこの写真の部分も食べられます。

どんな技術なんですかね?

久しぶりに会ったジェイミーとマリッサ。なんとマリッサは

今妊娠中で、7月11日が予定日で、女の子が誕生するそうです。

Tシャツデザインをお披露目するマコトと、それを覗き

込むジェイミー、ティム・ビスケップ、マリッサたち。 

もちろん、「すごい!!」という感嘆の声があがってました。 


無事ジェイミーにTシャツデザインを渡したワタシたちは、ビリー

・シャイヤー・ギャラリーを後にし、その後今度はいつものガソリ

ン・ギャラリーに行って来たのです。

ガソリンでは、デビッド・ロイドというサーフアートを手がけるフ

ォトグラファーのソロショーが開かれていて、それを観に行って来

ました。

彼がデビッド・ロイドです。

 

会場には、この間インタビューをさせてもらった、グレッグ・エス

カランテも来ていて、そのグレッグが元ハーレー社の創設者の一人

であるジョーと奥さんのシンディを紹介してくれました。 

左からジョー、シンディ、グレッグ。


ジョーたちと色々話をしていると、なんとジョーはトローフィー・

クィーンのジェニーと知り合いだという事が判明し、「世間は狭い

ね〜」と妙に盛り上がってしまったのです。

毎回そうなのですが、アメリカでも日本でも、動いたら動いただけ

色々な出会いがあるし、また刺激もあります。

きのうもジョーと知り合って、まさにそんな気持ちになった一瞬で

した。

こんな感じですべての日程を終え、日付が変わるちょっと前にホテ

ルに戻って来たのです。

しかし・・・今日はポモナ・スワッピミートだったので、約4時間

後にはホテルを出発してワタシたちのでした・・・。

BACK TO THE BEACH

今日はタイトルの通り、BACK TO THE BEACHのリポートをお伝

えいたしましょう。

一気に、ランダムに写真をドバッとアップしますので、そこからぜ

ひBACK TO THE BEACHの雰囲気を感じてください。

Here we go!!

こんなクラッシックな看板が出迎えてくれます。

たくさんのロッド&カスタムが集まってました。

BACK TO THE BEACHらしいウッディも来てましたよ。

今年のフライヤーデザインはマコトが担当。

おみやげに、この特大なバナーをいただきました。

日本人アーティストたちのブースはいつも大盛況!!

マコト

Mr.G 

ジェットレンチ

ジェットレンチにピンナップガールをゴルフクラブ

に入れてもらいご満悦のジョン(左)とチョッパーデイブ 

アーティストたち本人はいませんが作品はディス

プレイをしていろんな人たちに見てもらいます。

地元ベンチュラのティキアーティストの

ヴォン・ティキもブースを出してました。

クールなロングボード・スケートボードも売られてました。

ワタシもちょうどロングを探していたので

左から3番目のをゲットしちゃいました♪

おっと、会場から5分の所に住むリックも

キャディでエントリーしてましたよ。

クールな'34年フォード

チョップドシェビー

レッドトップシェビー

ピックアップ・ロッド

カスタム進行中のマーク

スチュードベーカー

プリムス・ワゴン

かなりクールなフォード・2ドアセダン 

 

これもかなりヤバかった!!

サークルシティ・ホットロッドの製作したホットロッド

ボディに書かれた漢字とカタカナはZAPさんのものだそうです

ロングを積んだロッド

ピックアップのベッドの上で

ポールダンスをするお姉さん

ベスト・オプ・ショーを受賞したマーキュリーの

オーナーとトロフィーを仕上げたアーティストたち

ダンもBEST KUSTOMのアワードをゲットしてました

ピンナップガールの撮影も行われてました

大きい画像でお楽しみください

おっと失礼・・・ガソリンのマークは

自慢の腹を見せてくれました

 

ピンストライパーのスクーターも

ピンストライプをドロウしてました

こんなベビーカーに乗った子供の将来は・・・

 

 

BUSY FRIDAY!!

今LAは、夜の8時過ぎです。

今日は朝から、上へ下へとあちこちいろんな所を回ってました。

まず最初は、南に下ってサンクラメンテにある、ティキ・ファーム

に行ったのですが、その前にサクッとジミーCの奥さんのディナの

ヘアサロンに行って挨拶をして来ました。

彼女とは、1月のグランドナショナル・ロードスターショーでチラ

ッと会ったっきりだったので、久しぶりです。

彼女のサロンがあるビルのパーキングに入ると、一目で彼女のだと

わかるカルマン・ギアが停まっていましたよ。

フロントからのカット。

リアからのカット。

 

いかにも昔風なフレイムスは、もちろん旦那であるジミーによるも

ので、真っ赤なボディにベージュのクラッシックなフレイムスが、

インパクト大でした。しかもジミーはさらに、屋根をキャンディレ

ッドにペイントしようとしていたそうなのですが、ディナが「もう

これでも十分派手なんだから勘弁して!」と言って、これでひとま

ずはフィニッシュなのだそうです。

 

さて、ディナのヘアサロン後にしたワタシたちは、その後はティキ

マグで有名なティキ・ファームに行きました。

ティキ・ファームのホールデンとも約1年ぶりの再会で、まずは早

速「今度ニュープロジェクトの、カスタム・カルチャーのポータル

サイトを始めたんだ」と言って、アクセスして見てもらいました。

KUSTOM KULTURE.JPをチェックするホールデン。

早く英語のページが見たいと熱望してくれました。

 

そんなホールデンのティキ・ファームには、秘密の小部屋が出来て

いたのです。

その名も「MUGOOBA=マグーバ」。

マグーバというのは、ホールデンが作った造語で、要はマグカップ

メーカーの中にある秘密の小部屋のため、かけ声的なニュアンスで

マグーバにしたのだと話してくれました。 

 この秘密の小部屋マグーバ、かなりヤバイですよ・・・。

マグーバの入り口です。


中は完全にティキバーになっています。

しかもさらに隔離された小部屋もあったりして。

この水槽がセットされたバンブーバーカウンターは、 なんと1932

年製のものだそうで、ずーっと倉庫に眠っていたものをフロリダか

らわざわざ取り寄せたそうなのです。すんごい贅沢な造りをしてますね。

ホールデンのマグコレクション。

もちろん、古いアンティークのものから、ティキ・ファームの

製品まで幅広い規模で集められたものが飾られていました。

その中には昨年Mr.Gが、ホールデンに依頼されて

シカゴのギャラリーで行われたグループショーに

出展された作品も並んでました。この作品なんと

ホールデンが自腹を切って買ってくれたそうなのです。

そんなホールデンとMr.Gのツーショット。

ペイントが施されたモアイ。

 

なかなか素晴らしい、ティキ・ルームでしょ?

仕事の後は、ここでカクテルとかを飲んだり、時には中の良い友達

を呼んでティキ・パーティーをしたりするそうで、なんともうらや

ましい限りです。

そんなティキ・ファームを後にしたワタシたちは、今度はオレンジ

カウンティにある、ステッカー・チックに行って来ました。

左から、ステッカー・チックのサンディ 、

Mr.G、そしてブライアンです。


おっと、ここでタイムアウトです。

これから、また他の場所に行かなければ行かないので、この続きは

また後日という事で。

前の5件  26  27  28  29  30  31  32  33  34  35  36  
Profile
NASH

NASHの言いたい放題は
毎日更新中!

プロフィールはコチラ





携帯ver
Now Loading...
Archive