June 11, 2008
NASHの言いたい放題
June 10, 2008
GREAT OPEN HOSUE!!
日本のみなさん、おはようございます。
本日もスイスは、美しく晴れ渡っています。
さて、早速ですが、きのうのひじょうに有意義で、ハッピーだった
カスタム・パーツ&ウェアにてオープンハウスの模様をリポートさ
せていただきます。
きのうは、午前11時頃からオープンハウスはスタート。
今回も日本人ピンストライパーたちは、ガッツリとスイスでのミッ
ションをこなしましたよ。
カスタム・パーツ&ウェアに着いてみると、ひじょうに立派なテン
トがショップの前に用意されていました。

カスタム・パーツ&ウェアはムーンアイズ商品のスイスディストリ
ビューターでもあるため、こんなテントを特注で作っていました。

オープンハウスの主役たち。左からゴースト、Mr.G、マニュエ
ラ、クリス、そしてマコトです。

最初の仕事を終えたMr.Gとお客さん。

スイスの美しい女性のPTにピンストライプを入れてニッコリの
マコト。

ゴーストはこのジュエリーボックスと自転車のフレイムを仕上げて
いました。
そしてこの後も、延々と仕事は途切れずに続き、夜の10時を回り
外はとっぷりと日が暮れてしまったため、店内に場所を移して、さ
らにピンストライプを続け、ある程度めどが着いた午後11時に一
旦片付けをして、あと残りの仕事はホテルの部屋で行う事にしまし
た。

カスタム・パーツ&ウェアの店内にて仕事を続ける、BURNOUT
クルーたち。彼らはいかなる状況下でも、いっさいぶれる事なく、
黙々と自分たちのミッションをこなしていきます。

夕食を食べた後、夜中の1時頃ホテルに戻って来て、そこからまた
淡々と仕事をこなすクルーたち。
結局彼らはその後、朝の5時半まで仕事をして、無事スイスのお客
さんたちから依頼された、すべての仕事をこなし、その後床に着い
たのです。
どこの国行ってもそうですが、とにかく各国のお客さんたちは、彼
らBURNOUTクルーたちが来る事を、数ヶ月前から楽しみにし
いるのですから、そんな人たちの仕事の依頼を「時間がないから」
と言って無下に断る事は絶対にしません。
そのため、現場で仕事が終わらなかった場合は、今回の様にホテル
の部屋に仕事を持ち帰ってでも、必ずいただいた仕事は終わらせる
のです。
こういった事を、各国で繰り返す事によって、BURNOUTクル
ーの評判は上がり、毎年色々な国に招かれ、様々な国の人たちと交
流を繰り返して、世界にカスタム・カルチャーを広げているのです。
まさにこういった、表にはあまり出ない事の繰り返しが、「文化」
を創り上げているのです。
さあ、今日はこれから、スイス最大の都市であるチューリッヒを観
光してきたいと思います。
いってきます。
June 9, 2008
CUSTOM PARTS & WEAR OPEN HOUSE
June 9, 2008
WORKING TO MIDNIGHT
きのうは無事、アウトバーンをかっ飛んでスイスに夕方頃着きまし
た。
一度ホテルにチェックインして、夜8時過ぎにクリスに迎えに来て
もらい、その後クリスの友達がやっているというティキ・レストラ
ンにみんなで夕食を食べに行きました。
おいしい夕食をいただいた後、ティキ・レストランのオーナーのア
ンディが、もしよければ彼の自宅の壁やドアに、一人ずつピンスト
ライプをドロウして欲しいという事になり、Mr.G、マコト、ゴ
ーストのそれぞれがピンストライプをドロウし始めたのです。
ピンストライプをスタートしたのが、夜の11時過ぎ。
最終的にドロウが終わったのが、午前2時でした。
それでは、そんな彼らの力作をご覧いただきましょう。
まずはMr.Gから。

なんか楽しそうに笑っているティキがカワイイです。

マコトはフライングアイボール、ティキ、そして鳩の顔のようなデ
ザインの組み合わせで、個性的なティキを仕上げていました。

そしてゴーストは、このようにガッッリとかなり大きめのサイズの
ティキをドロウしたのです。

最後にみんなで記念撮影。真ん中でしゃがんでいるのが、今回ワタ
シたちをスイスに招待してくれた、カスタム・パーツ&ウェアのオ
ーナークリスです。その真後ろに立っているのが、奥さんのマニュ
エラ。マニュエラの右横に立っているのが、ティキ・レストランの
オーナーアンディ夫妻。
遅くまで彼らのドロウイングを待っていただき、ありがとうござい
ました。
もちろんピンストライプを描いてもらった、アンディ夫妻はひじょ
うにニコニコで、かなりハッピーだったようです。
June 9, 2008