NASHの言いたい放題

June 27, 2008

RUSTY,RUSTY,RUSTY!!


突然ですが、みなさんこれなんだと思いますか??
IMG_7358.jpg
この粉は一体なんなんだ!?

実はこれ、ワタシのザ・プッシー・ワゴンのドアの内側にたまって
いた「錆」の粉なのです・・・。
先日もお伝えした通り、ゴーストがヨレヨレのカビカビになったド
アの内張を外して行ってくれたおかげで、ドアの内部が良く見える
ようになりました。
で・・・。
見えるようになったら、つい覗きたくなってしまうのが人情っても
のです。
今日久しぶりにまた雨がやんだので、ドアの内側をそーっと覗いて
みると・・・。
なんと約2cm程度、雨の水が溜まっているではないですか!!!
「ウオッ!?」と思い、つい手を入れてみると、たしかに水が2cm
ほど溜まっています。
「これじゃあ、錆びるはずだし、あれだけ内張がヨレヨレのカビカ
ビになるはずだ」と思い、すぐに乾いた雑巾を突っ込んで、溜まっ
てた水を吸い取ってかき出しました。
この写真は、ある程度水が引いた後に撮ったドア内側の写真です。
IMG_7360.jpg
袋状になった部分に、ゴミとも砂とも錆とも言えないような、いや
なカスがたくさん溜まってます。

水を雑巾で出した後は、天気も良かったので両側のドアを開放して
風通しを良くして、なるべく乾燥させ、つい先ほど今度はなるべく
カスを放置しないように、強力な業務用の掃除機でカスを吸い出し
ました。
まぁでも、それも付け焼き刃で、また雨が降ったら水は溜まるのは
目に見えてます。
なので、内側の防錆加工や、水抜きの穴を何箇所も開けるといった
作業を、今度ドアの内張をゴーストにはめてもらう時にやりたいと
思います。

クルマって、こういう目に見えてない部分って、結構ビックリする
ような状態になってたりするんですよねー。
ああ、恐ろし!!
オールド・アメリカンのオーナーのみなさん。梅雨のこの時期、マ
メな室内換気をおすすめしますよ。

June 26, 2008

DON'T MISS IT!!


もうお気づきの方も多いと思いますが、一番上に8月31日の日付
設定で、KUSTOM KULTURE NOW SPECIAL
のフライヤーデザインや詳細に関して、紹介させていただいてます。
このトップ記事は、ショー当日までこのままですので、ご了承くだ
さい。
ちなみに、今回のフライヤーデザイン画像を、キャバレロにメール
で送ったところ、ひじょうに気に入ってくれたようで、彼のブログ
でも早速紹介してくれてました。
彼自身も日本に来日するのは、ひじょうに楽しみにしていてくれて
るようで、「これからショーに向けて、大忙しでたくさん作品を仕
上げるぜ!!」と気合いを入れてくれているようです。
嬉しい限りですね。
彼にとっても、アーティストとして来日するのは「初」の事なので、
きっと楽しみにしていてくれているのでしょう。
hvsehm.jpg

June 25, 2008

THE WORST INTERIOR


きのう、ゴーストたちとサーフィンに行って来たという事をお伝え
したのですが、実はゴーストにはもう一つの用事があって、西湘に
来てもらったのです。
そのもう一つの用事とは・・・。
ザ・プッシー・ワゴン(以下T.P.W)の内張りを外す事、だっ
たのです。
ワタシのT.P.Wの内張は、1997年にアメリカのダウン・タ
ウン・ウィリーに張り替えてもらいました。
あれから、早11年・・・。
日本の高温多湿の気候と、オールド・アメリカン特有の気密性のな
さから、T.P.Wの内張はこんなになってしまいました。
SANY2394.jpg
T.P.Wの内張左右分6枚の写真。
SANY2383.jpg
湿気で裏側はボロボロになり、カビみ多数生えていて、ゴーストも
思わず顔をそむけております。
SANY2398.jpg
表側から見ても十分波打ってるのがわかります。

この6枚のパネルを外して、持って行ってもらい、これから新たに
仮のパネルを作ってもらう予定です。
ゴースト、サーフィンで疲れた後にご苦労様でした。
今後どんなパネルが出来上がってくるか、乞うご期待。

June 24, 2008

SURF PARTY


今日は、ちょっとしたサーフ・パーティーでした。
というのも、ゴースト、ヨッキーさん、パンプキン・サリーの佐藤
さんと新人スタッフの塩原くん、そしてワタシと5人で鵠沼にサー
フィンに行って来たのです。
最初は、ゴーストと2人で行こうかと話していたのですが、「せっ
かくなら佐藤さんやヨッキーさんを誘おうか?」という事になり、
結局5人で仲良く鵠沼でサーフィンを楽しんで来ました。
SANY2369.jpg
鵠沼はオンショアが強く、かなり波はばらけてましたが、ワタシた
ち(ワタシ、ゴースト、塩原くん)レベルにはそんなの関係ありま
せん。ただ、ヨッキーさんと佐藤さんはちょっと物足りなかったか
もしれません。
SANY2372.jpg
ヨッキーさんが、幻のボードジャンボ・ゾンビー(左)を持って来
てくれました。乗り心地は、すんごく軽くて、イージーテイクオフ
でした。
SANY2373.jpg
この日のパーティーのメンバーたち。左から、ゴースト、ヨッキー
さん、佐藤さん、そして塩原くんです。

季節はもう夏で、ビーチで待機していても快適でした。
またみんなで、サーフ・パーティーを楽しみたいですね。
みなさん、お疲れさまでした。

June 23, 2008

I WATCHED "ONE CALIFORNIA DAY"


3月にガソリンのマークとライアンが来日した時に、ライアンが2
本のDVDをおみやげで持って来てくれました。
その内の1本、「ONE CALIFORNIA DAY」を今日は観ました。
IMG_7337.jpg
まず率直な感想から言うと、このONE CALIFORNIA DAYという作
品は、すんごくよく出来た「映画」だなと感じました。
最初は、なんかお手軽なサーフィンムービーかな、なんて思ってい
たのですが、なんの、なんの。
登場しているサーファーたちの、サーフシーンはもちろんの事、彼
らの興味深いインタビューシーンや、カリフォルニアの様々なシー
ン、例えばLAのフリーウェイや、緑豊かな大自然、時には荒涼と
した砂漠、とにかくものすごくたくさん、そして色々な角度からの
カリフォルニアというものが描かれていて、「すごく良く出来た作
品だな」と感じました。
面白かったのは、タイラーが紹介されているシーンで、ホットロッ
ドの事を説明しているくだりがあるのですが、タイラーがパソに行
き、カーショーを楽しんでいるシーンや、自身のロードスターでド
リフトを決めているところなどは、「あっ、サーフムービーなのに、
ちゃんとクルマの部分も取材して、フォーカスを当ててる」って思
いました。
とかくサーファー、サーファーしたカメラマンが撮影をすると、自
らが知らない部分や、興味の無い部分は、とかくカットされがちな
のですが、このONE CALIFORNIA DAYでは、そこら辺のところが
ちゃーんと描かれていました。

あと、もう一つ興味深かったのは、ジョエル・チューダーの「声」
です。
もちろんワタシも、ジョエル・チューダーというサーファーの存在
は数多くの雑誌を目にしていて、知っていたのですが、インタビュ
ーのシーンを聞いていて「へえー、こんな声してるんだ」と思いま
した。
そう考えると、やっぱり雑誌よりも映像の方が伝えられる情報量は
たくさんあるな、と感じましたね。

とにかく、忙しさにかまけて、3ヶ月も放置していてやっと観られ
たのですが、作品の完成度の高さに「もっと早く観ておけば良かっ
た」って思いました。

近い内に、もう1本もらった「the Seedling」という作品も観てみ
たいと思います。
IMG_7340.jpg

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