NASHの言いたい放題

May 17, 2007

JIMMY C STUDIO

 さてさて、今日は調子が良いのでもう一本記事をアップしちゃいま

しょう。

きのうの記事で、「やっと悲願のサーフィンに行って来ましたよ!」

という事はお伝えしたと思うのですが、そのサーフィンをしたサン

クラメンテには天才アーティスのジミー・Cのスタジオがあります。

実はワタシのサーフボードは、そのジミーのスタジオに保管させて

もらっているのですが、久しぶりに彼のスタジオに行ったので、そ

のスタジオの写真をちょっとご紹介します。

スタジオの隅にはジミーお得意のトラッシュカン

がこのように積まれていました。

3種類のティキが描かれたピンストライプの作品。

たしかヴォン・ダッチ・トリビュート・ショーの

ために描かれた作品。いつ見ても素晴らしいです。

これは、 あの有名な本「KUSTOM KULTURE」の表紙のアートワーク

の原画です。そう、あの本の表紙はなにを隠そうジミーが手がけた作品

なのです。1993年当時ジミーはまだアリゾナで「RAINBOW」という名

でサインショップをやっていました。なのでこの作品には、その当時の

彼の屋号が入っているというレアな作品なのです。

う〜〜ん、この原画欲しいな〜〜・・・。

そのカスタム・カルチャーの作品の手前には、スタチューの作品が

飾られてました。マコトのフォーチューン・キャット、ナッツの

仕上げたネコとボーリングピン、SPEENAのマリア像、そして

フライングアイボールはジミー自身の作品です。

グリム、ジミー、Mr.Gのグループショット。

 

May 17, 2007

PINSTRIPE ON CAMERA CASE

先日、2代目のカメラ(CANON POWER SHOT PRO1)を手に入

れたという喜びのリポートをしましたが、おとといそのカメラのケ

ースにMr.Gにピンストライプをドロウしてもらいました。

それがこれです。

 

デザインに関しては完全におまかせでドロウしてもらったのですが、

Mr.Gは3月にワタシのPUSSY WAGONにドロウしてく

れたピンストライプをイメージして、このカメラケースも仕上げて

くれました。

ありがとうMr.G!!!

 

May 16, 2007

FINALLY GOT SURF!!!!!!

行って来ました、行って来ました、行って来ましたよ〜〜〜!!!

悲願のサーフィンに、やっっっっっっっっっっっっっっっっっっと

行って来ました。ていうか、行けました。

思えば、カリフォルニアでサーフィンをしなくなって、早3年。

最後に行ったのは・・・もう思い出せないくらいはるか昔です 。

で、今年に入ってからも、1月、3月、4月と「機会があれば 」と

サーフィンに行く事を頭に入れていたのですが、いかんせん仕事が

優先の悲しいワーカホリックのため、その3回の渡米ともにまった

く海に行く事ができなかったのです。

で、「今回こそは、なにがなんでも絶対に行くっ!」と心に決めて

渡米。 

きのう、無事にその誓いが果たせたのです。

行って来たビーチは、お気に入りのサンクラメンテ・ピアのノース

側。とにかくワタシはここが大好きなのです。

その理由はビーチブレイクで、遠浅のビーチは初心者に最適。きの

うはサーフィン初挑戦のグリムもいたので、迷わずここでした。

NASHお気に入りのサンクラメンテビーチです。

 波のサイズは膝、腰でちょうどいい感じでした。

グリム&Mr.G


ボードは、ワタシのフレイムス仕様のものと、ジミーCから借りた

ボードの2本。そしてウエットスーツは、レンタルウエットスーツ

を借りました。

きのう天気も良く、人もほとんどいなくて、ほぼ貸し切り状態。

初挑戦のグリムも、最初は手こずってましたが、無事ボードの上に

立てて、喜びの雄叫びを上げてました。

とまぁ、こんな感じで、きのうはやっと念願のサーフィンを楽しん

で来たワタシたちなのでした。 

May 15, 2007

SUNDAY

さて、今日はWISHが帰国してからの日曜日に関してお伝えします。

空港でWISHを見送ったワタシたちは、その足でロングビーチのベ

テラン・スタジアムで行われていた、クルマ関係のハイ・パフォー

マンス・スワップミートに行きました。

しかし・・・
 

  レーンによってはこんなに閑散としてました。 

 

 着いたのが、11時半頃のためほとんどのブースが帰ってしまった

か、片付けを始めていてこんな感じで閑散としていました。

しかし、まぁ食後の散歩がてらと思って、のんびりと歩く事にした

のです。

ベタな感じの'64年エル・カミーノ。

グリムはフライングアイボールの飾り物をゲット

この'34年フォードP/Uは、ベッドに荷物を満載でスワップミートに

参加してました。こういう風にきちんと「道具」として使われてい

るクルマにワタシはシビれてしまいます。 KOOOOOOOOOOOL!!


そして、夜にはカリフォルニア・スクリーミンのためにケンタッキ

ーから来ていたジェラルとスティーブ、そしてハイウェイ・トラッ

シュのヒロくん&アユミちゃんたちとみんなで、夕食に行って来ま

した。

左からスティーブ、ジェラル、Mr.G、グリム、ヒロくん、アユミちゃん。


場所はタスティンにあるチャイニーズレストランで、ヒロくんいわ

くタスティンで一番に選ばれたチャイニーズだそうなのです。

なんでも、野菜を腐らないように保つための薬品が使われていない

野菜を使っているとか。

まぁ、能書きはともかく、どの料理もめっちゃおいしかったです。

ヒロくん、アユミちゃん、ご馳走様でした。

 

May 15, 2007

CALIFORNIA SCREAMIN' REPORT

おはようございます。

さて早速ですが、これからきのう予告したカリフォルニア・スクリ

ーミンのリポートを一気にお届けいたしましょう。

もう写真がたくさんあるので、写真に簡単なキャプションを付けて、

ドバァーっと紹介していきますね。

Here we go!!

ずらりと並べられた作品群。

もちろん去年よりも格段に増えてました。

違う角度からもパチリ。

もうほんと壁にびっしりって感じです。

イベントポスターも飛ぶように売れてました。

ギャラリー内は作品だけでなく人もびっしり。

今回カリフォルニア・スクリーミンに参加した日本人

アーティストは3名。去年はワタシとMr.Gだけだった

のでだいぶ賑やかでした。上からMr.G、グリム、WISH

です。WISHと一緒に写っているのは、作品を買ってく

れたフレンシー。また、作品だけの参加でマコトと

ジェットレンチも出展していました。

ゾンビー(左)とエル・ディアブロ。

7月7日からガソリン・ギャラリーにて

ソロショーを開催するマックス。

ケンタッキーからわざわざこのショーのために

来ていたジェラル。彼はこれから要注目の

アーティストです。 

アトーコレクターのコビー(左)と

グレッグ・エスカランテ。

キース&スクーター。

アートコレクターのフレンシー&サミー夫妻

と彼らのお友達のジェニー。

トロフィークィーンのジェニーと

お友達のマット。

ピンクロードスターの乗っていたカワイイ女の子。

オリジナルのバッグやドレスを出していた

モーター・ガールのユキさん。

かなり良いセールスをしていてご機嫌でした。

アメリカ在住のナオくんとマサくん。

ハイウェイ・トラッシュのヒロくんとアユミちゃん。

今サザン・カリフォルニアで一番イケているサングラス

ブランド、TRES NOIR=トレ・ノアのスタッフたち。 

左から2番目がオーナーのトニーだ。

ガールズのボディにピンストライプを

ドロウするダグ・ドアー。

それではここからは、来ていたクルマたちを

お見せしていきましょう。

会場であるガソリンの前の道は封鎖されて、

そこがカーショーのスペースとなってました。

みんなこんな感じで封鎖された

車道でくつろいでました。 

コビーが最近手にいれた'62年シェビーワゴン。

ザ・ピッズと彼の'57年シェビー・ノーマッド。

キレイに仕上げられていたアパッチ。

ガソリンのオーナーマークのフォードステーションワゴン。

チョップトップはマーク自身のよるものだ。

スクーターのフォード。

ライアンのF-100。

 

クールキャディ。

ロングボードを積んだフォードワゴン。

フレンシーの愛車プリムス。

クールロードスター。

ボブ・バーンのサンダーバード。

プロサーファーでありシェイパーのタイラー

が乗る'28年フォード・ロードスター。

ボディの枯れた感じがクールなモデルA。

 

とまぁ、こんな感じで、とにかく第二回目となったカリフォルニア

・スクリーミンは、大盛り上がり大会だったのです。

いや〜〜、今からもう来年のカリフォルニア・スクリーミンが楽し

みですよ。

今年を見逃した方は、ぜひ来年遊びにいらしてはいかがでしょうか。

以上、カリフォルニア・スクリーミンリポートでした。

 

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