カスタム・カルチャー・ポータルサイト
あ〜・・・海行きたいな〜・・・。
でも、今はカスタム・カルチャー・ポータルサイトの準備で、それ
どころじゃないんですよ・・。

いよいよ、4月1日オープンですよ〜〜。
みなさん、楽しみにしていてくださいね。
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でも、今はカスタム・カルチャー・ポータルサイトの準備で、それ
どころじゃないんですよ・・。
いよいよ、4月1日オープンですよ〜〜。
みなさん、楽しみにしていてくださいね。
その時に軽くお伝えした、岡崎にリニューアルオープンしたカスタ
ム・レザーショップ「SLANG」のご紹介を今日はさせていただ
きます。
元々は、愛知県蒲郡(がまごおり)にあったショップを、岡崎にあ
るCIBICO(シビコ)というファッションテナントビルに移転
したのを機に、リニューアルオープンをしたそうなのです。
以前から、ワタシのウオレットの製作の打ち合わせをしに行かなき
ゃと思っていたのですが、風邪を引いたり、渡米したりで、バタバ
タしていて、だいぶ最初の予定より時間が経ってしまったのですが、
ある意味リニューアルしたショップに行けたというのは、ラッキー
かもしれません。
オープン初日だというのに、ワタシは図々しくも開店と同時にお邪
魔して、これから作ってもらうウオレットのデザインや、仕様など
をガッツリと打ち合わせさせていただきました。
SOLERくん、忙しい中ありがとうございました!!
もちろん、出来上がったウオレットは、このブログでもご紹介させ
ていただきますし、興味のわいた方はぜひぜひSLANGに問い合
わせてみてください。
遠方の方でも、通販で対応してくれるそうなので、お気軽に聞いて
みてくださいね〜。
連絡先はこちら↓
SLANG INFO
〒444−0059
愛知県岡崎市康生通り西2−20−2
岡崎CIBICO 2F
TEL/FAX:0564−24−5580
HOURS10:00〜19:30
CLOSE:不定休
それでは、当日撮って来た写真とともに、リニューアルしたショッ
プのご紹介をしていきましょう。
Here we go!!
筆前が仕上げたサイン!!
KOOLです!!
LOWHIDEとKOLORSからお花が届いてました。
店内はシンプルだけどオーナーの
こだわりの商品が並んでいます。
オリジナルのシャツもありますよ。
サングラスはF.A.Bが置いてありました。
オリジナルのシガレットケース。
こちらはオリジナルキーチェーン。
ちょっと見づらいけどグラス
シフトノブなんかもありました。
SLANGオリジナルキーチェーン。
製作はCHOPくんだそうです。
聖母マリア像。
なんでもチカーノ系のマリア様
は肌がブラウンだそうなのです。
店内に一角はこのようなギャラリー
スペースになってました。
左はSLANGオリジナル、
右はGRAZEDオリジナルのシャツです。
豊田のGREASERの夏目くんも
お祝いに駆けつけてました。
岡崎といえばマコトです。
おっと、BOZOくんもバイトを抜け出して
一瞬来店してました。彼は、先日のK.K.NOW
でSOLERくんの作品を落札したのです。
地元の悪・・・じゃなくて、若者たちもご来店。
左からシブヤくん、SOLERくん、ダイキくん。
こちらのカットはおまけです。
マコトとランチを食べたのですが、CIBICOの
向かいにある松坂屋で味噌煮込みうどんを
食べました。ちょっと、しょっぱかった・・。
ん行ってみてください。
また、ワタシのウオレットもお楽しみに♪♪
Y WAGONのテールゲート、そしてフード中央、両サイドフェンダ
ーにMr.Gが丸2日かけて、エロティックでクールなPUSSYの
ピンストライプを入れてくれました。
そもそも、このテールゲートの部分は、おととしの12月に、現在
のカスタムペイントをしてもらった時から、ピンストライプを入れ
てもらう予定だったのですが、一番表面に吹いてもらったクリアの
ペイントを、一度研磨して面を整える必要があり、約半年ほど待っ
ていたのです。
しかし、時だけがそのままいたずらに経ち、気がつけばカスタムペ
イントが終わってから、1年3ヶ月も経っていて、「ヤバイ!!この
ままだと、クリアも研がずに、ピンストライプも入らずにまた1年
経ってしまう!!」と思い、急遽今月頭から渡米も決まったため、そ
の渡米してる間にパンプキン・サリーさんにてクリアの研磨をお願
いして、まずは表面のお肌をツルツルにしてもらったのです。
なんせピンストライプは、クリアの上にペイントがのる訳ですから、
ピンストライプを入れてもらった後に研磨なんかした日にゃあ、大
変な事になってしまいますからね。
という訳で、ここからはたくさんの写真を使って、ピンストライプ
を入れてもらった模様をリポートしていきましょう。
Mr.Gの、すばらしい職人技に酔いしれてください。
これは、テールゲートに入れられた
デザインのラフスケッチです。
ピンストライプを入れる前には
必ずボディ表面の汚れを拭き取ります。
ラフを見ながらダーマトペンで
ある程度の下書きをしていきます。
左で撮影をしているのはアメリカ人
フリーライターのマイクさんです。
すばらしいペースでどんどんと
ピンストライプが入れられていきます。
楽しそうな表情のMrG。
やっぱり仕事は楽しんでやらないとね。
たくさんの色を使って
描いてくれました。
さらにダーマトで追加の
ラインを引いていきます。
とりあえず初日にテールゲートは
完成しました。う〜ん・・・ヤバイです。
そしてここからは、2日目の写真です。
2日目は、フードの中央、そして左右のフェンダーにもラインを入
れてもらいました。
フードに最初のラインを入れた瞬間です。
まだまだ途中です。
あまりこの角度から撮影する事って
ないのであえて上から撮ってみました。
増やしていくラインを
検討するMr.G。
そしてさらに付け加えら
れたのがこちらです。
お次ぎはフェンダーのピンストライプです。
最初にパーブルが描かれ・・・
次にマジェンタ、バイオレット、グリーン
などがのせられていきます。
そしてついに完成です!!
フード部分がこちら。
フェンダー部分がこちら。
そして最後に運転席側のドアに
「The PUSSY WAGON」のレタリング
を入れてもらいました。
これはCalifornia Kidから得たヒントです。
というわけで、Mr.Gの素晴らしいテクニックとセンスのピンス
トライプで、さらにこのPUSSY WAGONが美しく、そして妖しく
彩られたのです。
またどこかで、さらにパワーアップしたPUSSY WAGONを目にし
た際には、これらのピンストライプをぜひご覧になってください。
Mr.G!!どうもありがとう!!
これからも、ガンガンと走り続けましょう!!
Mr.Gインフォメーション
WEB:http://www.mr-gkrazyart.com/
E-MAIL:mr.gart@nifty.com
TEL:090-3601-9723