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SKRATCH PROFILE/PART 3

しっっっかし、1日が経つのが早いですね〜〜・・・。

もう今日で11月も終わりですよ〜。

毎年そうんなですけど、師走に入るとほんと月末というか年末まで

あっという間ですよね〜。

ほんと面白いぐらい、1日が過ぎて行くスピードがアップします。 

はい。今日もですね、スクラッチに関する情報をご紹介をさせてい

ただきます。

おとといの初日は、ピンストライパーとしてのスクラッチ。

きのうの2日目は、ビルダーとしてのスクラッチ。

そして今日は、彼自身のパーソナルな部分をクローズアップしてご

紹介させていただきましょう。

スクラッチは元々は、テキサス在住のカーガイでした。

1998年に、それこそ当時はMOONEYES USAの敷地を

使って行われていたラット・フィンク・リユニオンに、当時ブース

を出していたデニス・マックフェイルと一緒に中西部からやって来

たのが、ある程度の年齢になってからの初めてのカリフォルニアだ

ったそうなのです。

ワタシはその時、デニスのブースでニコリともせずに、「Hi」と

だけ言っていたスクラッチの姿を今でもよく覚えています。

その時の第一印象は「感じの悪い奴だな〜」というものでした。

(だから覚えてるんですけどね)

その時にカリフォルニアに魅せられた彼は、その翌年にはテキサス

を引き払いカリフォルニアに引っ越して来て、たしか次に会ったの

はバーバンクのビッグボーイで行われていたクルーズナイトの時だ

ったんじゃないかな〜と思います。

いまいち定かじゃありませんが・・・。

先ほど書きましたが、スクラッチは日本人のワタシたちからすると、

かなり体格も良く、あれだけのタトゥーが身体中に入っていて、と

にかく普通の人から見るとかなり威圧感があると思うのです。

でも実は、見た目とは違って、ひじょうに礼儀正しく、特に日本に

来た時などは日本人たちが自分を見て驚く姿や、怖がってる姿を知

っているので、とにかく紳士的な態度を取って、コミュニケーショ

ンを取ろうと努力するタイプなのです。

そう。一言でいうのであれば、彼には人を「リスペクト」する気持

ちがあるんですね。

もちろんそれは、他のダン・コーリンズやキースなどにも言える事

なのですが、スクラッチは格闘技のジムに通ったりしているせいも

あってか、アメリカ人には珍しくきちんと礼儀をわきまえているの

です。

なので、最初はちょっと近づきづらいかもしれませんが、勇気を出

して近づいて、片言の英語でもいいので話しかけてみると、絶対に

フレンドリーに接してくれますよ。

どうしても海外のゲストと、ワタシたちの間には「言葉の壁」とい

うものが、いつも立ちはだかるのですが、そこは元々相手をリスペ

クトする事のできる器のでかいスクラッチですから、ぜひこの機会

なので彼に声をかけてみてください。

ピンストライプの注文でもいいですし、ホットロッドに関する質問

でもいいですし、せっかく海を渡って海外からゲストたちが横浜に

来てくれるのですから、ぜひこのチャンスを生かしてコミュニケー

ションを取ってみようじゃありませんか。

そこからまた、何かが生まれるかもしれないですからね。

Enjoy for talk to shit with Skratch!! 

Okidoki. I was introduce about Pinstriper Skratch at first day.

I was introduce about Hot Rod builder Skratch 2 nd day.

I mean yesterday.

So I should introduce about Shratch's personal today.

I met him at Rat Fink Reunion in Mooneyes USA,1998.

He was sit on the Dennis McPhail booth.

Dennis was introduce to me about Skratch. But he just say

one word...."Hi".

I thought "What a hells why this guy so look like anger!!".

Yes,he is big American guy from Japanese midget people.

So most Japanese feel like a scare for him.

But don't worry. He is such a nice guy. I mean he knows about

RESPECT!!

So if you say Hi to him normally,he should say Hi too.

Of course it's just not him. But Skratch is more respectful than

another guys. 

Anyway if you go to Hot Rod Custom Show at next Sunday.

Please stop by Skratch's booth.

You can order pinstripe to him of course. Also you can ask

him about his Hot Rod.

Enjoy for talk to shit with Skratch!! 

 

SKRATCH PROFILE/PART 2

さて、今日はスクラッチのご紹介第2弾です。

きのうは、彼がやっている二つある仕事の内の一つである、ピンス

トライプについてご紹介をしましたが、今日はもう一つの仕事であ

るホットロッド・ビルダーとしての彼をご紹介させていただきます。

こちらについては、きのうご紹介したピンストライプ以上に、彼の

活躍を知らない方が日本にはたくさんいると思いますので、ぜひ知

っていただきたいです。

まず彼はビルダーとしての腕もなかなかなもんで、その証拠にアメ

リカのケーブルテレビ、ディスカバリー・チャンネルの中のTLC

というチャンネルで放映されていた「OVERHAULIN’」と

いう、まったくのドノーマルなクルマをカスタムして仕上げていく

番組に、いまや世界ナンバーワンビルダーとして活躍中の、チップ

・フーズと一緒に出演していた実績があります。

そして、それがきっかけで9月には、スクラッチをメインでフィー

チャーした番組が、ESPN2というチャンネルの中のHOTROD

TVという番組で放映されたのです。

その時に造られたホットロッドが、先日のSEMA SHOWのウ

ィールメーカー、アメリカン・レーシングのブースにてお披露目さ

れたのです。

それがこのモデルAです。

アメリカン・レーシングのポスターに起用された、スクラッチ製作のモデルA。

そしてなおかつ、復刊したHOT ROD DELUXEの

カバーにも彼が造ったホットロッドが起用されたのです。

 

そしてこちらは、そのスクラッチをフィーチャーしたHOTROD

TVのキャプチャー画像です。

スポンサーは、ワックスなどのメーカーのMOTHERSです。

日本でいうところの、ソフト99みたいなところですね。 

おどけるスクラッチ。

インタビューに答えるスクラッチ。

これが最初の完成予想ラフスケッチです。

デュースフレームを組み立て始めるスクラッチ。

今回のホットロッドは、ドナーカーとして1958年キャディラックのエンジンや

ダッシュパネルを使っているのですが、それらのパーツを外す作業中のスクラッチ。

モデルAのボディをセクショニングするスクラッチ。

だいぶ形になって来ました。でも作業はまだまだあります。

ある程度形になったホットロッドをBOB’S BIGBOYに

持って行き、自らの手でピンストライプを入れるスクラッチ。

気持ちいいだろうな〜〜。

 

とまぁ、こんな感じでこのホットロッドは現在はエンジンもかかり、

ストリートを乾いたサウンドを響かせて走り回れる状態となってお

ります。

また、この写真ではないのですが、ルーフの部分は1934年フォ

ードのルーフやドアを使用していたり、とにかく1932年のフレ

ーム、31年フォードのボディ、58年キャディのモーターやダッ

シュ、ステアリング・ウィール、シート、そして34年フォードの

ルーフやドアと、様々なクルマのパーツが使われてこのホットロッ

ドが造られているのです。

いや〜、大したもんだ。お見事!!

ていうか、来年の2008年のホットロッド・カスタムショーは、

このスクラッチが造ったホットロッドを呼ぶといいかもしれません

ね。ぜひこのクルマ、生で観たいですよね〜〜。

お願いしますっっ。ムーンアイズ様!! 

とまぁ、こんな感じで、ホットロッド・ビルダーとしても大活躍中

のスクラッチなのです。

見かけによらず、なかなか器用な男なんです。

以上、スクラッチのビルダーとしての部分のご紹介でした。

See you in YOKOHAMA!

SKRATCH PROFILE/PART 1

11月25日の記事で、今週末に行われるホット・ロッド・カスタ

ム・ショー(以下H.C.S)に来る、メインゲストとはまた別の

アメリカ人たちをご紹介させていただきましたが、ふとダン・コー

リンズとキース・ウィズナーはすでにH.C.Sに来た事はあるけ

れど、スクラッチだけは今回が初めてだなと思い、急遽今日から何

回かに分けて、このブログにてスクラッチ特集を組んでみる事にし

ました。

スクラッチという男はですね、ひじょうに多才でなかなかスマート

な人物なんです。

彼が普段仕事としてやっている事をざっと挙げると、まず簡単に二

つ挙げられます。

それは、ピンストライパーとビルダーの仕事。

アメリカ広しといえども、この二つを両立して仕事をしてるってい

う人は、なかなかいないんじゃないかと思います。

でもどちらも、技術とセンスが要求されるクリエイティブな仕事で

ある事には変わりないですし、そういった意味ではかなり才能のあ

る人物といえるのです。

また最近は忙しいため出来てないようですが、ちょっと前までは積

極的にグループショーなどにも作品を出展していて、オリジナルア

ートなども製作したりしていたのです。

そんなマルチな才能を持つスクラッチの魅力を、これからご紹介さ

せていただきます。

まず第一回目は、ピンストライプ編です。

スクラッチのピンストライプは、ひじょうに特徴があります。

それは一言で言うなら、大胆でありなおかつ繊細なライン、とでも

いえるでしょうか。

一見すると、大胆と繊細は相反する言葉のように感じられますが、

何本ものラインで構成されるピンストライプでは、それが可能にな

るのです。

例えば、幾重にもラインが重なるボリュームのある部分は大胆にボ

リュームが付けられ、逆にあまりラインが重ねられない部分はひじ

ょうに繊細なラインがドロウされていたりします。

そんな二つの相反するラインで構成されるのが、スクラッチのピン

ストライプの特徴であり、また魅力でもあるのです。

また、彼独特の「間=ま」というのがあり、ラインとラインの間に

彼特有の「間=ま」があって、慣れて来るとパッと見ただけで「あ

っ、これスクラッチのドロウしたピンストライプだ」って事がすぐ

わかります。

アメリカにも、星の数ほどピンストライパーはいますからね〜。

そんな中で、一発で見てわかるピンストライプというのは、それだ

けオリジナリティが光っているという事なのです。 

また意外かもしれませんが、彼はエル・セガンドで活躍するプロサ

ーファーであり、名シェイパーでもある日本でも人気のあるタイラ

ー・ハジキアンともよく仕事をしていた時期があり、ここでご紹介

をするフィンにも数々のピンストライプをドロウしていた事もある

のです。

スクラッチ自身はサーフィンはやりませんが、ホットロッド好きの

タイラーがスクラッチのピンストライプを見て気に入り、コンタク

トして来たのが一緒に仕事をするきっかけとなったそうなのです。

このように、多方面で活躍をするスクラッチのピンストライプを、

まずはじっくりとご覧ください。

どうですか?

どれも味があって、クールなピンストライプでしょ?

また彼は、ピンストライプを引く時間もものすごく早いのです。

きっと1本目のラインが決まったら、あとは次から次へとラインが

浮かんでくるのでしょうね。

なので、仕上がりもものすごく早く、限られた時間の中で仕上げな

ければいけない、イベントなどにはかなり向いているピンストライ

パーといえます。 

さあ、そんな彼のピンストライプを見ていたら、きっと何か彼にピ

ンストライプを入れてもらいたくなって来た方もいるはずです。

もちろん今度のホット・ロッド・カスタム・ショーでは、スクラッ

チもピンストライプ・パフォーマンスを行います。

なので、もしスクラッチのピンストライプが気になった方は、ぜひ

当日彼に頼んでピンストライプを入れてもらってください。

いい記念になると思いますよ〜。

 

I was introduce about 4 my Ameriacn friend at Nov,25th

article.

I thought Dan and Keith were there already atHot Rod Custom

show(H.C.S)

But exeptSkratch.

He come first time for that show.

So I want to introduce more Skratch information to you from

today till after a couple days.

I can say he is very smart guy.

He doing 2 main business now. 

Hot Rod Builder and Pinstriper.

I never heard about those 2 jobs doing one man whole the world.  

But he doing. 

Because he has a lot of talent. So he can make it. 

I wanna tell you about Skratch's pinstripe today.

His pistripe is very original.

I mean if I see some pistripe,I can say "This one is Skratch.

This one is not".

His pinstripe has daring touch and sensitive touch.

Usually those words are antonym.

But pinstripe has a lot of line.

So you can see those antonym lines in one art work.

Some part is very bold,wild line. But some part is very delicate

ans sensitive.

It's his characteristic.

I can show you those above pictures for his striping work.

Use to be he worked with Tyler. Tyler is very famous surfer

and shaper in Japan.

So Skratch did those fins.

Check it out. And if you have an interesting his pinstriping,

you can get his stripes at the H.C.S on Dec,2nd.

Skratch should striping all day.

So don't miss his work!!

 

SHORTY GOT SCALES

9月5日の記事でもお伝えしたように、パンプキン・サリーのショ

ーティーこと佐藤さんが、ヨッキーさん率いるSCALESのウエ

ットスーツをオーダーしていたのですが、それが今日出来上がりま

した。

なんでも佐藤さんは、明日から伊豆に泊まりがけでサーフィンに行

くそうで、そのために今回ロングスリーブのスプリングをヨッキー

さんにオーダーしていたのです。

出来立てホヤホヤのスーツを前に、笑顔の佐藤さん(左)とヨッキーさん。

ワタシもSCALESの半袖タイプのスプリングを着ているのです

が、佐藤さんのウエットスーツを見て最初に感じたのは、腰まわり

のシルエットがワタシのとはかなり違うこと・・・。

そうワタシのは、かなり腰回りがゆるやかなのですが、佐藤さんの

ウエットスーツはかなり締まっているのです・・・。

これって明らかに、ワタシがデブ・・・。いやいや、これ以上は自

分で言うのはやめておきましょう。 

それにしても、SCALESのウエットスーツは仕立てがいいです。

佐藤さんも早速試着をして、自分の身体にフィットした感触を実感

してました。

このスキンタイプのロングスリーブ・スプリングで57,000円

だそうです。

これから季節は秋、そして冬へと変わって行きます。 

海の水が裸でも気持ちよかった季節も終わり、これからはウエットス

ーツなくしてはサーフィンはできなくなって来ます。

そんな時、このカスタム・カルチャーテイストあふれたSCALE

Sのウエットスーツを着てサーフィンに行けば、おのずとテンショ

ンも上がるはず。

今年フルスーツを新調しようかな、とか、まだオーダーのウエット

スーツって作った事ないんだよな、という方はぜひヨッキーさんに

相談してみてください。

きっと見た目にも、機能的にも、クールなウエットスーツが手に入

りますよ。

 

 

えっ!?テキサスに行っちゃうの??

個性あるアートワークと独特の雰囲気でおなじみの・・・

ヴォン・フランコが、

カリフォルニア 

から、

テキサス

に引っ越すそうです。

きのう、「テキサスに引っ越します」という内容

のメールを本人からもらいました。

理由はわからないけど、またずいぶん遠くなるな〜・・・。 

 

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