NASHの言いたい放題

December 3, 2007

TOKYO SHOPPING

今日は、ジェニーとトリーのリクエストでトウキョウショッピング

に行ってました。

横浜のホテルまで彼女たちを迎えに行き、そこから渋谷へGO!

渋谷では、チョーク・スリーパーのドラムケンケンと合流し、4人

で渋谷と原宿をショッビング。

念願のトウキョウとあって、彼女たちは大喜びでした。

またケンケンも、この辺では相当顔が広くトロフィー・クィーンの

商品を扱ってくれそうなショップを何軒かジェニーに紹介していて、

ジェニーはさらに大喜びでした。

左からジェニー、ケンケン、トリー。場所はベタなラ・フォーレの前です。

 

渋谷でケンケンと別れた後は、今度は高円寺のインクラット・タト

ゥーへGO!

本当はお休みなのに、レイさんはジェニーのリクエストを快く聞き

入れてくれて、わざわざお店に出て来てくれて、タトゥーを彫って

くれました。

ジェニーの手の甲にタトゥー彫るレイさん。

これがレイさんが今日彫ってくれたタトゥーです。

 

レイさん本当に感謝です!!!!

インク・ラットを後にしたワタシたちは、その後横浜に戻り、それ

から今度はエリア1で行われていたアフターパーティーに向かおう

と思ったのですが、桜木町から電話したところ、もうパーティーは

ほとんどお開きだという事で、ホテルの近くのレストランで3人で

食事をして、そこでお開きとなりました。

嵐のようにやって来たアメリカ人軍団は、ほとんどの人たちが明日

帰国するようです。

See you soon! 

 

I went to shopping  with Jenny and Tori.

We met Ken at Shibuya.

Jenny and Tori really want to go Shibuya and Harajuku,

so they were so excited.

After the Harajuku,we went to Ink Rat Tattoo at Koenji.

Because Jenny wanna get Tattoo from Rei.

Rei was day off. But he came in to the shop.

Thank you so much Rei!!

Jenny got kool tattoo at her hand.

She was so happy.

They go home tomorrow.

Have a safe trip sweet heart!! 

December 2, 2007

BIG PARTY IS OVER

おつかれさまでした。 

December 1, 2007

PARTY ALREADY STARTED

すでにパーティーは始まってます。

明日会場でお会いしましょう。 

PARTY ALREADY STARTED.

SEE YOU TOMORROW. 

 

November 30, 2007

SKRATCH PROFILE/PART 3

しっっっかし、1日が経つのが早いですね〜〜・・・。

もう今日で11月も終わりですよ〜。

毎年そうんなですけど、師走に入るとほんと月末というか年末まで

あっという間ですよね〜。

ほんと面白いぐらい、1日が過ぎて行くスピードがアップします。 

はい。今日もですね、スクラッチに関する情報をご紹介をさせてい

ただきます。

おとといの初日は、ピンストライパーとしてのスクラッチ。

きのうの2日目は、ビルダーとしてのスクラッチ。

そして今日は、彼自身のパーソナルな部分をクローズアップしてご

紹介させていただきましょう。

スクラッチは元々は、テキサス在住のカーガイでした。

1998年に、それこそ当時はMOONEYES USAの敷地を

使って行われていたラット・フィンク・リユニオンに、当時ブース

を出していたデニス・マックフェイルと一緒に中西部からやって来

たのが、ある程度の年齢になってからの初めてのカリフォルニアだ

ったそうなのです。

ワタシはその時、デニスのブースでニコリともせずに、「Hi」と

だけ言っていたスクラッチの姿を今でもよく覚えています。

その時の第一印象は「感じの悪い奴だな〜」というものでした。

(だから覚えてるんですけどね)

その時にカリフォルニアに魅せられた彼は、その翌年にはテキサス

を引き払いカリフォルニアに引っ越して来て、たしか次に会ったの

はバーバンクのビッグボーイで行われていたクルーズナイトの時だ

ったんじゃないかな〜と思います。

いまいち定かじゃありませんが・・・。

先ほど書きましたが、スクラッチは日本人のワタシたちからすると、

かなり体格も良く、あれだけのタトゥーが身体中に入っていて、と

にかく普通の人から見るとかなり威圧感があると思うのです。

でも実は、見た目とは違って、ひじょうに礼儀正しく、特に日本に

来た時などは日本人たちが自分を見て驚く姿や、怖がってる姿を知

っているので、とにかく紳士的な態度を取って、コミュニケーショ

ンを取ろうと努力するタイプなのです。

そう。一言でいうのであれば、彼には人を「リスペクト」する気持

ちがあるんですね。

もちろんそれは、他のダン・コーリンズやキースなどにも言える事

なのですが、スクラッチは格闘技のジムに通ったりしているせいも

あってか、アメリカ人には珍しくきちんと礼儀をわきまえているの

です。

なので、最初はちょっと近づきづらいかもしれませんが、勇気を出

して近づいて、片言の英語でもいいので話しかけてみると、絶対に

フレンドリーに接してくれますよ。

どうしても海外のゲストと、ワタシたちの間には「言葉の壁」とい

うものが、いつも立ちはだかるのですが、そこは元々相手をリスペ

クトする事のできる器のでかいスクラッチですから、ぜひこの機会

なので彼に声をかけてみてください。

ピンストライプの注文でもいいですし、ホットロッドに関する質問

でもいいですし、せっかく海を渡って海外からゲストたちが横浜に

来てくれるのですから、ぜひこのチャンスを生かしてコミュニケー

ションを取ってみようじゃありませんか。

そこからまた、何かが生まれるかもしれないですからね。

Enjoy for talk to shit with Skratch!! 

Okidoki. I was introduce about Pinstriper Skratch at first day.

I was introduce about Hot Rod builder Skratch 2 nd day.

I mean yesterday.

So I should introduce about Shratch's personal today.

I met him at Rat Fink Reunion in Mooneyes USA,1998.

He was sit on the Dennis McPhail booth.

Dennis was introduce to me about Skratch. But he just say

one word...."Hi".

I thought "What a hells why this guy so look like anger!!".

Yes,he is big American guy from Japanese midget people.

So most Japanese feel like a scare for him.

But don't worry. He is such a nice guy. I mean he knows about

RESPECT!!

So if you say Hi to him normally,he should say Hi too.

Of course it's just not him. But Skratch is more respectful than

another guys. 

Anyway if you go to Hot Rod Custom Show at next Sunday.

Please stop by Skratch's booth.

You can order pinstripe to him of course. Also you can ask

him about his Hot Rod.

Enjoy for talk to shit with Skratch!! 

 

November 29, 2007

SKRATCH PROFILE/PART 2

さて、今日はスクラッチのご紹介第2弾です。

きのうは、彼がやっている二つある仕事の内の一つである、ピンス

トライプについてご紹介をしましたが、今日はもう一つの仕事であ

るホットロッド・ビルダーとしての彼をご紹介させていただきます。

こちらについては、きのうご紹介したピンストライプ以上に、彼の

活躍を知らない方が日本にはたくさんいると思いますので、ぜひ知

っていただきたいです。

まず彼はビルダーとしての腕もなかなかなもんで、その証拠にアメ

リカのケーブルテレビ、ディスカバリー・チャンネルの中のTLC

というチャンネルで放映されていた「OVERHAULIN’」と

いう、まったくのドノーマルなクルマをカスタムして仕上げていく

番組に、いまや世界ナンバーワンビルダーとして活躍中の、チップ

・フーズと一緒に出演していた実績があります。

そして、それがきっかけで9月には、スクラッチをメインでフィー

チャーした番組が、ESPN2というチャンネルの中のHOTROD

TVという番組で放映されたのです。

その時に造られたホットロッドが、先日のSEMA SHOWのウ

ィールメーカー、アメリカン・レーシングのブースにてお披露目さ

れたのです。

それがこのモデルAです。

アメリカン・レーシングのポスターに起用された、スクラッチ製作のモデルA。

そしてなおかつ、復刊したHOT ROD DELUXEの

カバーにも彼が造ったホットロッドが起用されたのです。

 

そしてこちらは、そのスクラッチをフィーチャーしたHOTROD

TVのキャプチャー画像です。

スポンサーは、ワックスなどのメーカーのMOTHERSです。

日本でいうところの、ソフト99みたいなところですね。 

おどけるスクラッチ。

インタビューに答えるスクラッチ。

これが最初の完成予想ラフスケッチです。

デュースフレームを組み立て始めるスクラッチ。

今回のホットロッドは、ドナーカーとして1958年キャディラックのエンジンや

ダッシュパネルを使っているのですが、それらのパーツを外す作業中のスクラッチ。

モデルAのボディをセクショニングするスクラッチ。

だいぶ形になって来ました。でも作業はまだまだあります。

ある程度形になったホットロッドをBOB’S BIGBOYに

持って行き、自らの手でピンストライプを入れるスクラッチ。

気持ちいいだろうな〜〜。

 

とまぁ、こんな感じでこのホットロッドは現在はエンジンもかかり、

ストリートを乾いたサウンドを響かせて走り回れる状態となってお

ります。

また、この写真ではないのですが、ルーフの部分は1934年フォ

ードのルーフやドアを使用していたり、とにかく1932年のフレ

ーム、31年フォードのボディ、58年キャディのモーターやダッ

シュ、ステアリング・ウィール、シート、そして34年フォードの

ルーフやドアと、様々なクルマのパーツが使われてこのホットロッ

ドが造られているのです。

いや〜、大したもんだ。お見事!!

ていうか、来年の2008年のホットロッド・カスタムショーは、

このスクラッチが造ったホットロッドを呼ぶといいかもしれません

ね。ぜひこのクルマ、生で観たいですよね〜〜。

お願いしますっっ。ムーンアイズ様!! 

とまぁ、こんな感じで、ホットロッド・ビルダーとしても大活躍中

のスクラッチなのです。

見かけによらず、なかなか器用な男なんです。

以上、スクラッチのビルダーとしての部分のご紹介でした。

See you in YOKOHAMA!

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