NASHの言いたい放題

July 8, 2007

KUSTOM KULTURE NOW-Chapter3

ちょっとここでの告知が遅くなってしまいましたが、すでにK.K.JP

のトップページでもお伝えしている通り、KUSTOM KULTURE

NOW-Chapter3が8月26日(日)に開催されます。

 

今回のフライヤーのアートワークは

サイコが仕上げてくれました。 


当日フィーチャーされるアーティストは、ピンストライパー部門が

Mr.GKEN THE FLAT TOP、サイコ、そして現在当K.K.JPのWEB

GALLERYにてショーを開催中のKRNPXといった面々がフィーチャ

ーされます。

厳密にいうとKRNPXは、ピンストライパーではないのですが、そん

な彼がどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、逆に楽しみです。

もちろん、 Mr.G、KEN THE FLAT TOP、サイコのお三方たちも、み

なさんのご要望にお応えして、様々なものにピンストライプをドロウ

してくれますので、こぞって色々な物を持って来て下さい。

また、それとは別にですね、今回はフォトグラファー特集と銘打ちま

して、PHOTO ROCK影くん、そしてワタクシNASHの3人がそ

れぞれ自分たちの世界観を表現したフォトグラフを、多数出展させて

いただきますので、こちらもみなさんお楽しみに。

あっ、もちろん気に入った写真があれば、その場で買っていただく事

もできますので、ぜひいいのがあったらGETして行ってくださいね。 

ショーの内容は、こんな感じかな。

 

そして、みなさんすでにもうおなじみの、オークションの募集も始ま

っておりますよ!!!!!!!!

 

K.K.NOWといったらオークション!!

オークションといったら、K.K.NOW っていうくらいですからね〜。

オークションに関する出展要項などは、こちらをクリックしてくださ

い。

毎回、毎回、多数のご応募ほんとに感謝しています。

プロフェッショナルとして各方面で活躍されているアーティストの方

から、まだまだ荒削りながら勢いのあるヤングアーティストまで、前

回で言えば73点ですか。それだけたくさんの作品が、一度に観られ

るショーというのもなかなかないですよ。

アメリカでも、そこまでの数が集まるショーってなかなかないんじゃ

ないかな〜・・・。

特に個人的には、若いアーティストの方たち(ここでいう若いアーテ

ィストというのは、キャリアの問題で実年齢の事ではありません)の

作品を観られるのが、本当に楽しみなのです。

彼らの作品は、ある意味このK.K.NOWでしか観られないものですか

らね〜。

技術だとか、センスだとか言う前に「とにかく描きたいから描いて来

ました!!」 っていうパワーだったり、エネルギーだったりがビンビ

ン伝わって来て感じられます。

もちろん、ブロとして活躍されているアーティストの方たちの作品に

も、そういったものはあるんですよ。

でもね、やっぱ若い時にしか出せない、また出てこない、こう「勢い」

というか、もっと言えば「汁」みたいなものが、作品からにじみ出て

いるのです。

そういうのを観ると「ああ今回も、良いものを観せてもらったな〜」

と感慨深い気持ちになるのと同時に「これからも、こういうイベント

は続けていかなきゃ!」と、勝手な使命感がまた出て来るのです。

なので、ヤングアーティストの方、自分よがりの汁出しまくりの作品

お待ちしています!!!!

 

あと今回は、初の「夏」のイベントですからね〜。

ビールがおいしい季節ですよ〜〜♪

会場のグッゲン・ハイム・マフィアでは、おいしいビールをご用意し

て皆様のお越しをお待ちしているそうなので、ぜひ当日は素敵な作品

に囲まれて、おいしいビールを飲みながら、アートファン同士でいろ

んな話をして盛り上がってください。 (ただ、クルマで来た方の飲酒

は控えてね)

ああ、今から8月26日が楽しみになって来た!!!!

みなさん、ぜひ当日は会場でお会いしましょう。

アディオス! 

 

 

July 7, 2007

MONSTER RUMBLE 2nd

NEWSのコーナーでも紹介したのですが、今月の21日に北海道

は旭川のOLIVEというレストランにて、KING BONES

主催による、MONSTER RUMBLEが開催されます。

今年のフライヤーです。

 

このイベント、昨年の日本縦断をしていた時に、たまたまだったの

ですが記念すべき一回目にお邪魔させていただき、主催である

KING BONESの代表炭本さんとお話させていただき、地元

北海道でカスタム・カルチャーを伝えていきたいという熱い気持ち

を聞き、ひじょうに共感したのを覚えています。

真ん中が代表の炭本さんです。

 

 そんなモンスター・ランブルの2回目が、21日に行われます。

今年は会場をさらに大きい場所に移し、駐車場もクルマが30台ほ

どは停められるレストランでやるそうなので、きっと北海道のロッ

ド&カスタムたちが集まったりするんでしょうね〜。(当然小池く

んは出動だ!!)

またゲストも去年よりも増えまして、函館のデック、青森からワイ

ドレンジというのは去年と同じで、さらに地元のタトゥーショップ

レッド・ホット・タトゥー」のオサム氏、そしてまさに地元旭川 

 出身で今は東京にて活躍するスケッチ、さらにさらに関西は奈良か

グリムもやって来るそうです。 

いや〜、そうそうたるメンバーですね〜。

北海道でこれだけのアーティストが集まるというのは、そうある事

じゃあないですよ!!!!! 

あと、これも去年はなかった、 バッド・ブレイン・ストームとバッ

ト3といったバンドも出演するライブもあるそうなので、地元北海

道の方はぜひ21日はこのモンスター・ランブルに行っておもいっ

きりカスタム・カルチャーを楽しんでください。

あっ、気になる入場料は、なんとたったの1,000円という良心

価格ですからその辺もご心配なく。

何か問い合わせをしたい方は、やはりKING BONESのメン

バーであり、旭川でHAP STOREをやっている堀さんまで問

い合わせてみてください。

 

問い合わせ先:HAP STORE
旭川市東4条2丁目4-8
TEL&FAX:0166-23-1951
http://www.hapstore.com


 

July 6, 2007

筋肉痛

いたたたたた・・・。

今日は、久しぶりの筋肉痛です。

サーフィンで筋肉痛になったの、久しぶりだな〜。それだけきのう

の多々戸浜の波の威力はすごかったという事ですね。

あっ、そうそう佐藤さんのブログでも、きのうの模様が紹介されて

いますよ。

いたたたたた・・・。

July 5, 2007

SURFIN IN IZU

今日は先週に続き、パンプキン・サリーの佐藤さんとサーフィンに

行ってきました。

といっても、近場の大磯や湘南ではなく、目指したのは伊豆半島に

ある多々戸浜です。

5、6年のブランクを経て、再び佐藤さんがサーフィンを復活させ

たのは先週お伝えしましたが、その以前サーフィンをやっていた時

に、佐藤さんはよく伊豆の多々戸浜に出かけていたらしく、久しぶ

りにその懐かしい場所に行こうという事になり、ワタシもお供した

のです。 

ぶっちゃけワタシは、今まで40年間伊豆の海というのには行った

事がなく、今回が初伊豆でした。

途中の展望台から白浜を望む

小田原からずーっと一般道を通って、ちょうど2時間半走ると目的

地の伊豆に着きました。

まずは白浜で波チェック。

白浜は文字通り白い砂浜のきれいなビーチでした。

 

白浜はひじょうにゆるやかな波で、ロングボードには最適な感じで

した。

しかし、一応ここまで来たので、多々戸浜もチェックしようという

事になり、多々戸浜へと向かったのです。

 多々戸浜への入り口のサインです。

多々戸浜は大波でした。

多々戸浜はこのようにビーチまでクルマが

入れられます。しかも無料!! 

 

多々戸浜は白浜とちがい、かなりの大荒れ気味。

いや、きっと上手なサーファーの方は、大喜びの胸、頭サイズの波

が押し寄せていたのですが、少なくともワタシにとってはトゥーマ

ッチ・・・。

佐藤さんに「白浜に戻りましょうか?」と提案し、再び白浜に戻り

サーフィンを開始したのです。

しかし、白浜に戻りサーフィンを開始すると、意外にも波はなかな

かブレイクせず、さらにテイクオフしてもダンパー気味で一気に崩

れてしまいます。

小1時間ほど入っていたのですが、今度は佐藤さんが「これじゃあ

ちょっと物足りないので、もう一回多々戸浜に戻って入りませんか

?」という提案をして来ました。

ワタシもたしかに、ちょっと物足りないなとは思ったので「いいで

すよ」と快諾し、再び多々戸浜へGO!!

しかし、多々戸浜は最初に見にきた時よりもさらに波のサイズは上

がっていて、また、波の間隔もひっきりなしに来ている状態。

それでもとりあえず入ってみようという事に入りましたが・・・。

ワタシは次から次へと押し寄せてくる波に、まるで木の葉のように

ヒラヒラと舞い、とてもじゃあありませんが沖には出られませんで

した。

よって作戦を変更して、スープでテイクオフを試みるも、またスー

プのパワーがすごいんだ、これが・・・。

しかも白浜で1時間ほどサーフィンをした後のため、体力もあまり

なく、30分ほどで「こりゃダメだ」と上がって来ました。

一方佐藤さんは、とりあえず沖まではスイスイとゲットアウトして

いったまでは確認したのですが、その後ド近眼のワタシは佐藤さん

の姿を確認できず、でもワタシがクルマに戻ると、佐藤さんも同じ

タイミングで戻って来てくれました。

そんなこんなで、一応2ラウンドこなして、かなりヘトヘトになり

ながら、再び小田原へと戻って来ました。

 往復5時間も運転をしてくれた佐藤さん。

感謝です。


とまぁこんな感じで、初伊豆のサーフィンは楽しく行えました。

往復5時間も運転をしてくれた佐藤さん、ありがとうございました。

また近い内どこか行きましょう♪

 

 

July 4, 2007

どんどん充実していますよ♪

このKUSTOM KULTURE.JPが立ち上がって、早3ヶ月が過ぎまし

た。

みなさん、当K.K.JPは楽しんでいただけてますでしょうか??

今年の4月1日にオープンした当初は、準備期間もあまりなく、かと

いって自分たちが決めたオープン日の日付を遅らせたくもなく、ほ

とんど勢いだけでオープンしたのですが、それでもこの3ヶ月の間

は、たくさんの時間を割いて、あれこれとみんなで知恵を出し合っ

て、なんとかやって来ました。

 

思えば、ちょうど今から15年前のDETROIT JUNKをオープンした

時も、そんな感じでした。

当時はワタシには、ガンビーという共同経営の相棒がいたのですが、

ワタシも相棒も商売の経験はまったくのゼロ。

ていうか、そういったショップで働いた経験すらもなく、下積みな

どもまったくない、いわゆる勢いだけで始めた見切り発車の店だっ

たのです。

その当時は、それこそ周りにいた大人の方々から、ものすごい勢い

で猛反対されましたね〜・・・。

「そんな経験も無い二人が商売やったって、うまくいく訳ないんだ

からやめろ」とか、「世の中そんなに甘いもんじゃない」だとか、

まぁ「忠告」をするフリしてほんといろんな事を言ってくれました。

あっ、いや、きっと本当に忠告もしてくれてたんでしょうね。

でも、ワタシも相棒も、良くも悪くも「やりたい事は、何がなんで

もとにかくやりたいんだ」という性格でしたから、そんな周りの大

人たちの意見などまったく聞かず、ていうか少なくともワタシに関

しては逆に意地になって、「そんなに言うなら、どんな事してでも

絶対に始めてやるぞこの野郎!!今に見てろクソじじいども」と、か

なりムキになって店を始めた事を今でもよく覚えてます。(今でも

その頃とあまり変わってはいませんが・・・)

で、始めたからには、今度は店をつぶす訳にはいかなくなるんです

よね〜・・・。

えっ、なんでかって??だって、今まで忠告をしてくれた大人たちが、

店なんか潰そう日には「ほら、言わんこっちゃない。だから、あれ

ほど言ったのに」とか、「ちゃんとあの時言う事を聞いてれば、そ

んな借金だけが残るなんて事にならなかったのにね〜」などと、鬼

の首を取ったような勢いで言うに決まってますからね。

ワタシとしては、「死んでもそんな事は言わせねぇぞ」と、そこか

らは本当に「意地」だけで商売をやってきました。

そんなDETROIT JUNKも、今年の7月20日で満15周年を迎えま

す。

1 5年か〜〜。(遠い目をしてつぶやく)

15年という月日は決して短くはありません。でも、振り返ってみ

れば、また、思い起こしてみれば、全然長くも感じないんですね〜。

それはなぜかといえば、今までがむしゃらにやって来たからであっ

て、また自分が好きで始めた事なので、何一つ、まったく苦にもな

ってないからなんでしょうね〜。

 

話が、思いっきり脱線してるように感じるかもしれませんが、実は

そんな事なく、なんでDETROIT JUNKを始めた時の事を話出した

かというと、4月から始めたKUSTOM KULTURE.JPと、DETROIT

JUNKを重ね合わせているからなのです。

そう。見切り発車で、まったくなんの経験もないクソガキが、ほと

んど思いつきで始めた商売も、なんだかんだ気づいてみれば15年

もやってこれました。

という事は、冒頭にも書いた通り、やはりあまり準備期間もなく始

めた、KUSTOM KULTURE.JPも今後がむしゃらに、一生懸命、そ

してどんな事があってもなくさないという意地さえあれば、必ずこ

れからもやっていけるのです。

実際6月1日からは、目玉であるメンバーサイトの「動画の配信」

も始まりました。

また、つい先日は「カスタム・カルチャーの起源」についてインタ

ビューをして来た、ロバート・ウィリアムスの字幕付き動画の配信

も始まりました。

そして、広告も徐々に増え始め、さらには「WEB GALLERY」 の

コーナーでは、7月1日から新たに「KRNPX」の作品が一気に公

開されています。

あっ、あとブログのページも設けて、個性豊かな人たちにブログの

更新もしてもらってますよね〜。 

とまぁこのように、この2、3ヶ月でどんどんとこのK.K.JPは様々

なページ、そしてコンテンツが充実していってるのです。

もちろん、まだまだやりたい事や、紹介したい事は山ほどあります

ので、これからさらに充実していく事は必至です。

なのでみなさん、これからも温かい目で、なおかつ大いに期待をし

て、このKUSTOM KULTURE.JPを見守ってください。

 

 

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