そういえば、きのうのサーフィンのリポートもまだしてませんでし
たね。
まだ、ピンストライプ・パーティーは続いているので、サクッと今
からきのうの模様をリポートさせていただきます。
きのうは、ワタシの大好きなビーチ、サンクラメンテに行って来ま
した。
ボードは、いつものようにジミーCのスタジオに置いてあるので、
まずはボードのピックアップにジミーのスタジオを訪問。
ジミーのデスクの上に無造作に置かれていたゼロのアタッシュケース。
さすがジミー。自身のスーツケースもクールに仕上げてました。
ジミーの愛犬バスター。
お仕事中のジミー。
左からジェットレンチ、Mr.G、ジミーC、LOWHIDE。
サーフボードは3本あったのですが、ビーチまでたいした距離では
ないので、車内にこのようにして積んで行きました。
ウエットスーツに着替えて、これからいざ海へと入る前の勇姿。
Mr.G、LOEHIDE、ジェットレンチ。
海のコンディションは、海に着いた頃は波は腰ほどのサイズで、そ
こそこ良かったのですが、時間が経つにつれて風がオンショアにな
って来て、波の面がグシャグシャになって来てしまいました。
と言っても、ド素人の4人ですから、そんな事もさほど気にする事
なく、みんなヘトヘトになるまで交代しながらカリフォルニアでの
サーフィンを楽しんで来ました。
ただ、今回もレンタルのウエットスーツを着てやったのですが、ワ
タシだけかもしれませんが、そのウエットスーツの程度がかなり悪
くて、もう途中で寒くてかなりまいりました・・・。
日本で普段着ている、SCALESのウエットスーツがどれぐらい
調子いいのか、ある意味劣悪なウエットスーツを来たおかげで、再
認識できたのです。
今度は、ちょっと大変でも日本から持って来ようかなー・・・。
サーフィンの後は、いつも行くサンクラメンテのタコベルに行って
ランチを食べたのですが、その後にタコベルのすぐ隣にある、昔か
らの友人のジェフ・ジアルドのオフィスにフラッと遊びに行って来
ました。
ジェフと息子のトレバーを囲んで記念撮影。
ジェフは、「あの」KUSTOM KULTUREの本をレイアウ
トした人物で、その他にもサーファーズ・ジャーナルや、最近だと
リック・グリフィンのアートショーの本のレイアウトなど、みなさ
んも一度は手にした事のある本や雑誌のレイアウトデザイナーなの
です。
また、オールドカー好きな彼は、1946年シェビー・ピックアッ
プにも乗っていて、なおかつサーファーでもある人物なのです。
ジェフと愛車のシェビー・ピックアップ。
こんな感じで、サンクラメンテを満喫したワタシたちは、その後オ
レンジ・カウンティでフォトグラファーのZAPさんと合流し、そ
の後ガーディナで夕食を食べて、帰宅しました。
左から2番目がZAPさんです。
先日、BLUE誌のカスタム・カルチャー特集の写真はすべてこの
ZAPさんのものです。
また、来月(5月)来た時もぜひサーフィンに行きたいと思ってま
す。